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“健康にいい食品”を信じすぎるな。大量に食べると体を害するリスクも

―[危ない健康習慣]―
 90分周期を守った6時間睡眠、うがい薬でコロナ予防、梅干しや甘酒などの発酵食品は体にいい……これまで我々が正しいと信じていた健康習慣の中には、実は体を害する危ない行為が存在する。健康になるつもりが、かえって不健康になる日常の意外な習慣とは? 今回は医師2人に「健康食品のNG」を聞いた。

定番健康食品をなんでも飲食はNG

危ない健康習慣

定番健康食品でも大量に食べるのはオススメできない

 時に「長寿の秘訣」とも言われる牛や豚、羊などの赤肉だが、場合によっては命を縮めるようなリスクがある。医師の松村むつみ氏は語る。 「赤肉の過剰摂取は、がんや心筋梗塞のリスクの増加に繋がることも。国立がん研究センター予防研究グループが行った解析によると、日本人男性の牛肉の摂取が多いグループは、摂取が少ないグループの1.3倍くらい結腸がんのリスクが高まると結論づけられています。  食べ過ぎなければさほど危険な数字ではありませんが現在流行している、糖質制限などのダイエットで毎日、大量の赤肉を食べるのはオススメできません。週500g以内に控えるのが無難ではないでしょうか」  過ぎたるは及ばざるが如しだ。

梅干し・漬物にも注意

 古くから親しまれている食べ物も注意が必要だ。日本消費者連盟の原英二氏は語る。 「梅干しなどの漬物にも、ステビアなど甘味料が多用された『添加物漬け』状態のものがあります。近年『飲む点滴』と謳われる甘酒の甘みのもとはブドウ糖で、摂取すると血糖値が上がりやすく、カロリーもあるため過剰摂取は厳禁。甘酒に含まれるコウジ酸には、発がん性の疑いも否定できません」  健康食品の過剰信用は禁物だ。
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