お金

うつ病1年半の休職も、妻子と買ったばかりの家を守れたワケ。現在の総資産4000万円超

 人生は苦難の連続だ。上がらない給料、会社が倒産、はたまた災害で一気に生活苦に陥ることもある。そんな苦難に直面しながらも、「お金の知恵」で資産を築いた人たちがいる。彼らはどのように財を築いたのか。今回はうつ病から復活した例を取材。その不屈のお金マインドは、あなたの身に「もしも」が起きたとき、必ず役立つはずだ。

うつで1年半の休職。妻子と買ったばかりの家を投資で守る!

貧者の[マネー錬金術]

ゴマ夫さん(40代)

「手取りが半減し、貯金を取り崩す日々。いつ復職できるのかもわからない恐怖のなか、家族のためにも資産形成に暗中模索しました」  そう話すのは、中小メーカーに勤めつつ、投資や副業を駆使し、30代で4000万円もの資産を築き上げたゴマ夫さん(40代)だ。しかし、今でこそ順風満帆に見えるゴマ夫さんにも、かつてはうつ病で412日間も休職を余儀なくされるという、つらい過去があった。 「原因は職場の人間関係です。高圧的な態度で仕事を押しつけてくる同僚がおり、小さな会社でほかに正社員もおらず、また専門的な業務内容だったこともあって、実質私ひとりで仕事を回すことに。  言い返せるようなタイプでもなく抱え込んでいると、いつしか帯状疱疹と謎の舌のピリピリに悩まされるようになり、病院に行くと、抑うつ症と診断されました」

休職中は給料が出ず…

貧者の[マネー錬金術]

傷病手当金の振り込み通知。支給額は19万円だが、保険料が引かれて14万円に。ここから固定費を支払うと手元にはほとんど残らない

 休職中は給料が出ず、収入は月14万円の傷病手当金のみで手取りは半分に。ゴマ夫さんには家庭があり、子供も1人。さらに、買って間もない住宅ローンの返済もあったことから、投資と副業を決意した。 「家計は赤字でしたが、独身時代に貯めた600万円を取り崩しながら、iDeCoで投資信託を満額の2万3000円、つみたてNISAで米国株ETF(VYM)を毎月4株定期購入。安定を取る長期運用のほかに、“ワンチャン枠”と称してビットコイン、イーサリアム、モナコインの仮想通貨も買い、投資ブログとYouTubeを副業として開始。副業で得た収益はすべて追加投資に回しました」
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仮想通貨が爆上がり
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