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パパ活嬢、進学塾…“安い日本”をチャイナマネーが席巻。「中国人が移動する動機はズバリ商売」

 コロナ禍以前、中国人観光客の爆買いが世間を大いに賑わせていた。だが、パンデミックで訪日できないにもかかわらず、今、水面下で再び爆買いが起きていた。いったい、どういうことなのか!?

パパ活「中国案件」って何!?

爆買い中国人

※写真はイメージです(以下同) 写真/Shutterstock.com

「ケチな日本人パパと違って金払いもいいし、意外と紳士的だよ」  こう語るのは中国人相手にパパ活をしているYさん(27歳)。もともと六本木でキャバ嬢をやっていたがコロナ禍で店が閉店。パパ活にシフトしたところ、旧知の黒服から“中国案件”として紹介されたと言う。 「今のパパは1年の半分くらい日本に住んでる50代の中国人投資家。この前も黄色のフェラーリで迎えに来てくれて、虎ノ門の高級ホテルのスイートルームでデートしました。お手当は、相場の3倍は払ってくれるし、高級ブランドのプレゼントもくれますよ」

若い日本人女性を連れて歩くのがステータスに

 一方、ラウンジを経営する在日中国人によると「若い日本人女性を連れて歩くのは、長期滞在や日本在住の中国人にとってステータスになっている」とか。  本格的な開国となれば、円安も重なって訪日中国人によるパパ活嬢爆買いが起きるかも!?
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中国資本の「進学塾」も急増していた!
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