60代教授と不倫する24歳女性。大学4年生のとき、卒業旅行のホテルで…
今や空前の「不倫ブーム」。さらに、世間では立場あるおじさまがひと回りもふた回りも若いコと「禁断愛」に陥っている。20代女子がなぜ? 男女の本音をリポート。
今回は65歳大学教授と、24歳元大学ゼミ生の41歳差の“道ならぬ恋”について、女性からホンネを語ってもらった。なぜ彼女は歳上男性に惹かれたのだろうか。
現在、カフェのアルバイトで生計を立てている川中宏美さん(仮名・24歳)。都内の私立大学の出身。学生時代からの恩師と不倫関係にある。
「大学4年の冬、ゼミの卒業旅行で沖縄に行ったんです。3泊4日の1泊目の夜、ホテルの部屋でゼミ生だけで飲んでいると、教授(当時63歳)から『遊びにおいで』と連絡がありました。
当時は、自分が先生のお気に入りだという誇らしさはあったし、飲み相手になるくらい、まぁいいかなと思っちゃったんです」
教授の部屋に招き入れられた瞬間、抱き締められた。いきなりのことに驚き戸惑ったが、生理的な嫌悪感はなく、「あ、私、イケてるんだな」と自分の女の部分を冷静に観察していたという。
「教授はアッチが元気じゃないので、私を裸にしてひたすら……。
その後一番の親友が『宏美が嫌じゃないなら、いいんじゃない?』と言ってくれて。その言葉に背中を押されて、教授には家族がいたけど、関係を続けることにしたんです」
恩師と不倫関係になって2年
戸惑いはあったが嫌悪感は無かった
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