恋愛・結婚

ラブホがなく、女性36歳が不倫する意外な場所とは…夫には犬の散歩とウソ

―[不倫人妻の現場]―
不倫の快楽に溺れる人妻たちを事情聴取。彼女たちはなぜ、危ない橋を渡ってまで嬉々として不倫を続けるのか。夫には絶対に見せられないあられもない実態を追った!
不倫

※写真はイメージです(以下同)

●立花幸恵さん(仮名・36歳) 子供なし。6歳年上の夫と結婚8年目。長らく夫一筋だったが、友人の勧めで始めたマッチングアプリで狂い咲き

カーシェアがラブホ代わり。倉庫街に停め…

「私が不倫相手とするのはもっぱら車の中。ただ、彼の車でも私の車でもなく、カーシェアした車をラブホ代わりに使っています。これなら証拠は残りませんからね」  どこか得意げにそう語るのは、都内湾岸エリアに立つタワマンで夫と暮らす立花幸恵さん(仮名・36歳)。湾岸エリアにはラブホがなく、カーシェアしたワンボックスカーを倉庫街の暗がりに駐車してするのが定番だとか。

汗だくで帰っても…

 いつも車を停める倉庫街の一角、幸恵さんとともに取材班も行ってみた。外灯はなく、我々以外に人がいる気配も一切なかった。 「マッチングアプリで同じエリアに住む男性をハンティング。過去にはタワマンの共用ラウンジでテレワークをしていた既婚者男性に声をかけしたことも。  私が車を借り、駅から離れた路上で相手を拾って倉庫街へ移動。待ち合わせから解散までは40分程度で、夫には『チワワ(飼い犬)の散歩』だと伝えているので、汗だくで帰っても怪しまれません」  不倫の口実に使われた挙げ句、散歩もできず車内で飼い主を待つはめになるチワワが不憫でならない……。
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