コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてく>ださい
✕
MySPA!とは
ログイン
アカウント
検索
グラビア
タレント一覧
新着記事
週刊SPA!
MOVIE
特集
漫画
日刊SPA!
MySPA!とは
新着
ニュース
エンタメ
ライフ
仕事
恋愛・結婚
お金
スポーツ
グラビア
サブスク
トップ
ニュース
「エホバの証人」性暴力の裏に、AVも自慰も禁じる抑圧が…。新興宗教だけではない性被害の闇
ニュース
投稿日:2023年12月01日 19:02
「エホバの証人」性暴力の裏に、AVも自慰も禁じる抑圧が…。新興宗教だけではない性被害の闇
週刊SPA!編集部
バックナンバー
―[
宗教2世が語る[性暴力の実態]
]―
安倍晋三元首相の銃撃事件を機に、世間の注目を集めるようになった「宗教2世問題」。宗教の信仰が深い家庭に生まれてしまったがゆえに、幼い頃から性暴力を受けてしまう実態があった。
新興宗教だけではない2世を襲う性暴力問題
キリスト教系新興宗教「ものみの塔聖書冊子協会(エホバの証人)」の元2世信者でつくる団体「JW児童虐待被害アーカイブ」が、教団内で性暴力やハラスメントがあったことを告発した。その数は159件にも上る。同団体の代表を務める綿和孝氏がこう話す。 「エホバの証人では、聖書の勉強会や『交わり』『食事招待』と呼ばれる交流会で互いの家を行き来する習慣があり、より親密になると泊まることもあるんです。 ある2世信者の女性は小学校低学年のとき、援助奉仕者という役職に就く20代男性の家で体を触られ、粘膜接触までされたと語っています。『信者はみな家族』という教えから信者同士の関係性があまりにも近くなり、それが性暴力を生む要因のひとつとなっていると考えています」 その被害は直接的な行為だけに終わらない。
性暴力の訴えが教団内で認められにくいワケ
週刊SPA!編集部
週刊SPA!編集部
記事一覧へ
この特集の次回記事
「エホバの証人」元2世信者団体が告発した性暴力。大人になった今も後遺症に苦しむ人々
2024.02.07
次々と明るみに出る「宗教者による性暴力」…“自分の性欲に悩んだ”現役牧師が気づいたこと
2024.03.11
▲
宗教2世が語る[性暴力の実態]の一覧へ