円安・物価高で苦しんだ’23年、賞与も出たし少しご褒美を……。とはいえ、出せるのは5万円が限界か？そこで値段以上の価値や体験を得るワザを知るプロが実際に買ってよかった、満足度100％以上の厳選アイテム＆サービスを紹介する！ 高嶺の花の港区女子。そんな港区女子と5万円で遊ぶことはできるのか？生粋の遊び人に検証してもらった。 巻き髪を夜風になびかせ、六本木や麻布界隈でハイスペック男性相手に夜遊びに興じる港区女子は、やはり高嶺の花。当然、そんな彼女たちと出会うこと自体、ハードルは高い。30代にして複数の会社を経営し、港区に暮らす生粋の遊び人・三橋氏が話す。 「彼女たちは、昼は学生モデルや芸能をカジっていたり、夜職は会員制ラウンジなどで働いているコも多い。出没エリアは、ギャラ飲みや経営者が集まる会員制バーなど。ラウンジで知り合うのが近道ですが、2万円程度とコストもかかりますし、サラリーマンなら最低2回はフリーで遊びにいかないと口説けない。そう考えると、アフター代を含めて十数万円かかってしまう」 スタートラインに立つ以前に、高いコストを支払わなければならない港区女子。だが、それを安く抑える術もある、と三橋氏はいう。