更新日:2024年04月08日 11:52
デジタル

中華家電の愛好家が選ぶ5万円以内で自宅を超快適にする4点セット

生活をラクにする便利な家電が欲しいが、お金はかけたくない……。そんな都合のいい願いを叶えるべく、格安家電に詳しいブロガーのLIVELA氏に「5万円という縛りで買うべき高コスパ製品」を選んでもらったところ、中華製品を選ぶのが間違いないという。
格安家電に詳しいブロガーのLIVELA氏

格安家電に詳しいブロガーのLIVELA氏

価格は1/5なのに使い勝手に大きな差はなし

「販売価格の傾向としては、『日本メーカー大手(SONYやPanasonicなど)>アイリスオーヤマ>まともな中華製(ハイセンスなど)>日本の割安メーカー(ツインバードなど)>>>越えられない壁>>>怪しい中華製』といった具合です。価格でいうと、最大で1/5から半額と大きな差があり、使い勝手はそこまで変わらないのです」 中華製というと、バッテリーの膨張や爆発などの事例も多く、怖いイメージもあるが……。 「メーカーや個体差もありますが、電気を流してモーターを回す掃除機などの単純な機構であれば大きな危険はないと感じています」 メーカーの知名度ではなく、実際の使用感やスペックで判断することで、高コスパ体験ができるのだ。