「インド株 vs ベトナム株」10年後に10倍になる可能性が高いのは?【中年男[究極の二択]】

「人生は選択の連続である」とは、シェイクスピアの名言だが、それは中年男にとっても例外ではない。住宅、子どもの教育、老後のための資産形成など、年を重ねるほど迫られる重要な選択。一体どっちが得なのか、究極の分岐点における正解を明らかにしていく!

10年後、資産を10倍にするなら…

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写真はイメージ

世界経済の好調さが明確になるなか各国が株高になっているが、10年後に資産10倍を目指すならば、今後株価の大きな伸びが期待できる国に投資したい。その際、長期的な経済発展を迎えそうな国として、究極の二択となるのが「インドとベトナム」だと語るのはファイナンシャルアドバイザーの川田勝雄氏だ。 「インド株価指数は今年に入って史上最高値を更新中です。人口も中国を抜いて世界一になっただけでなく、人口の半数近くが20代以下で、豊富な労働力があり内需の消費増加も期待できます。特に今年4~6月にはモディ首相が再選を狙う総選挙が控えていますが、総選挙がある年には例年インド株が上がる傾向もあります」 すぐさまインド株に軍配が上がるかといえば違う模様。 「インド株は一時的な選挙期待で買われている可能性も否めない。これから伸びるであろう新興国株はインドを含めていくつかありますが、一番マーケットが小さく成長を見込めるのがベトナムです」

市場改革が進めば10倍も期待できる

インドと同様に近年の経済成長率が目覚ましく、平均年齢が31歳と若いために、’40年まで労働生産人口が増えると予想されているベトナム。マーケットが小さいのには理由があるのだとか。 「ベトナムは社会主義国だけあって市場改革が遅れており、まだ各国の機関投資家のマネーが入っていなかったのです。’25年から’30年にかけて市場改革が行われれば、大きな資金流入が期待できる。現にベトナム株は他の新興国と比べて割安に放置されており、現在の位置づけは新興国ですらなく、フロンティア市場と機関投資家からは認識されている状態です」 長期目線でのベトナム株か、直近の値上がりも期待のインド株か、どちらを選ぶべきか。 「インド株も成長のポテンシャルは十分ですが、10年後に10倍になっている可能性が高いのはベトナム株と言えるでしょう。資金がある方ならば一括でベトナム株投資信託を買えばよいと思います。新興国投資をするならば悪くない選択肢ですよ」 インドがこれからの世界経済を牽引する存在になることは間違いないが、ベトナム株の大化けに期待したい。
中年男[究極の二択]

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