美女たちの無修正AV、最先端機能付きラブドールetc. 14億人市場で独自進化した過激すぎる世界を総力取材！AV、アダルトグッズ、ラブドール……近年、「中華エロ」のプロダクトが日本でも静かな人気となっている。中華製品が遂げた進化の理由に迫り、その実力度を“その道のプロ”が判定する！ 今回はレジェンドAV男優、加藤鷹氏に中華エロ事情を聞いてきた。「協力は惜しまない」とまで言わしめる中華エロの実態に迫る。 成長著しい中華エロの一角を占める台湾で人気が爆発しているのが、同国最大のアダルトコンテンツ配信サービス・SWAGだ。会員数は中華圏を中心に世界で1200万人、年間サイト訪問者7億人超の巨大プラットフォームは、世界市場を視野に捉える。日本進出を睨んで契約アドバイザーとして協力を仰いだのが、アジアに初めて「潮吹き」を伝道したレジェンドAV男優・加藤鷹氏だった。 「僕が出演したAV『秘技伝授』（’98年・SOD）の海賊版が台湾だけで500万本売れて、中華圏で広まった。まぁ、一銭にもならなかったけど（苦笑）、訪台すると空港でメディアが待ち受けていて、翌日の新聞に現地のスターより大きな記事が出たりする。だから、引退して10年以上たつ僕に声がかかったんでしょう。アジアでは日本のAV女優や男優の認知度は高い。知らないのは日本人だけです」