ギャンブル運はこう上げろ。1.5億円宝くじ当せん者&勝率9割ギャンブラーが実践する開運術
2025年こそ良い年になってくれ~!と神仏や占いにすがりたくなる季節。なかでも気になる「金運」だが、世のお金持ちは何か金運アップ術を駆使しているのだろうか? ということで、投資やビジネス、宝くじ、ギャンブルで億の資産を築く猛者たちの運気UP術を探った。
今回は高額宝くじ当せん者と勝率が驚異の9割ギャンブラーが実践している開運術を紹介する。彼らの真似をすればもしかしたら……?
誰もが夢見る宝くじの高額当せん。当せん者はどうやって運を手繰り寄せたのか? 1996年に1.5億円を当てた蔵間雄土氏が話す。
「ある日、紫色の車と事故りそうになったんです。その日のラッキーカラーが紫だったので、『これはむしろツイてるんじゃないか?』と感じて、近くの宝くじ売り場に行って10枚だけ購入。知人にもらった紫水晶の上に“祀って”おいたら1等が当たった。実はその数年前に占い師から『将来、大富豪になるから、今からお金はキレイにしておきなさい』と言われ、紙幣にはアイロンをかけ、小銭は漂白したものを財布に入れていた。その効果もあったのかもしれません」
その後、何度か当せんした蔵間氏ならではのコツもある。