家で寝てても月収60万円!ほったらかしで稼げる副業「Amazon配達員紹介ビジネス」とは
「Amazonの配達員を紹介することで、毎月一人あたり2万円が手元に入り続けるんです。現状は30人くらい。彼らが辞めない限り、月収60万円が保障されます」
そう話すのは、フリーランスで人材派遣の仕事に従事する横溝洋介さん(仮名・35歳)。以前はインターネットインフラの営業の会社を経営しており、会社が大きくなったところで売却。それにより得た資金を使い、フランチャイズのラーメン屋を経営するが、失敗し多額の借金を抱えてしまう。
過ちを繰り返すものか——そう強く誓った横溝さんは、懇意にしている税理士の紹介で、数多くの経営者と交流の輪を広げ、知見を深めていく。そして、たどり着いたのが現在の稼ぎ方なのだ。
今では日がな一日家で寝ているだけで、毎月暮らしていけるだけの金額が“半自動的”に振り込まれるという。実に羨ましい話だが、どのようにして夢のようなスキームを構築したのか。本人を直撃した。
’92年神奈川県鎌倉市出身。ライター業、イベント企画、映像編集で生計を立てています。レビュー、取材、インタビュー記事などを執筆。Twitter:@yamazaki_naoya