怪談ブームや心霊YouTuberの台頭などオカルト人気が冷めやらない昨今。なかでも盛り上がりを見せているジャンルが「降霊術」だ。果たしてその効果は本当なのか？専門家の霊力や最新テクノロジーを駆使し、話題の降霊術をガチ実践。取材班が戦慄した結果を、とくとご覧あれ！ 　降霊術とは、もともと先祖の霊などを招くシャーマニズムから受け継がれてきた儀式だ。民間でもチャネリングや「コックリさん」など多様な方法が知られている。 　そんな降霊術の最新版とも言えるのが、テクノロジーの活用。今回、取材班が使ったのは、幽霊と交信できるとオカルトファンから支持される「GoastTube」（GT）と「Spirit Box」（SB）という2つのツールだ。 　これらを駆使しつつ、「いわくつきの場所なら成功確率も高いのでは？」と考えた取材班は、数年前に女性客がホストを刺殺し、自身も首つり自殺をしたという都内のラブホテルへ。 　さらに口コミでしか依頼を受けない実力派霊能者である関都三夫氏の協力も得て、降霊術を実行した。