8月の暴落でパニック!損切りできずに430万円損失…どう動くべきだった?プロが診断
―[[暴落した資産]一斉点検]―
突如として起こった“令和のブラックマンデー”で深手を負った個人投資家は多い。そこでマネーのプロ5人が彼らのポートフォリオを総点検し、復活の道を探る!
損切りできずに大惨事。さらに追証も発生!
【日本株】損害額:430万円
野川恵美さん(仮名・35歳)/投資歴2年半
「すぐに損切りしないと膨大な追証がッー!!って、あのときは本当にパニックでした」
8月の暴落劇をこう振り返るのは、野川恵美さん。当時、強気の信用買いで大ヤケドを負った個人投資家は、追加証拠金を用意するために手持ちの資産を投げ売りし、それがさらなる暴落を呼ぶ要因になったと言われるが、野川さんも、そんな大嵐に呑み込まれたビギナー投資家の一人だ。
「損切りに踏み切れずどんどん傷口を広げ、下げ幅がピークとなった8月5日で損失額は430万円に……。恐れていた追証も50万円ほど発生してしまいました」
野川さんは、今回の暴落を教訓に投資手法を変えた。
「利確も損切りも躊躇してしました。だから、最近はもっぱらデイトレード(笑)。数千円でも利益が出たら売って、長くても1週間しか持ちません。投信は長期保有ですが、ワクワクしないですね」


