現役東大生がソープで働く意外な理由「これ以上の効率のいい職場はない」
現役東大生と風俗嬢。まるで相入れない存在のように感じるが、そのふたつの顔を持つ女性がいる。東京大学文学部に現役で入学した、現在4年生の倉田理子さん(仮名・22歳)だ。
現在、高級ソープランド店で働き2年目になる彼女。東大に通いながらどんな理由でソープランド勤務を始めたのかと聞けば……。「デリヘルなど検討しましたが、最も効率よく稼ぐためにはソープランドが一番だという結論に至ったんです」とのこと。様々な疑問に包み隠さず答えてくれた。
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両親ともに高学歴でひとり娘だった倉田さん。入学時はコロナ流行真っ只中でバイトも自由にさせてもらえなかったうえ、外出はほぼ禁止されていたため、お小遣いは月に数千円程度だったという。そこで倉田さんがSNSなどを駆使して見つけたのが、“チャットレディ”の仕事だった。