YouTubeで話題沸騰中のギャル霊媒師・飯塚唯先生（@iizuka_reibay）がカネにまつわる問題に悩む相談者を“霊視”し、開運ブチアゲ⤴方法を伝授します！ 従業員に1億円も横領された過去が……。今後は大丈夫ですか？ 28歳のとき、急死した父が経営していた会社を継ぎました。ただ、コロナ禍に従業員が1億円も横領していたことが発覚し、閉業を余儀なくされました。いまは個人事業とパート勤めをしているものの、夫の稼ぎはあまりよくない。今後も何かお金が奪われるような目に遭いそうな予感がするのですが、まだ小学生の2人の娘たちがいるので、教育費に影響が出ないかどうかが心配です。 今回の相談者・真中さんを霊視したところ、本当は金運が回ってきていたのに、件の従業員に喰われてしまったという背景があるようです。 彼女はもともとイレギュラーな出来事に見舞われがちな人生を送りながらも、とにかく前進していこうという“男性脳”で生きてきた人。お父さまの会社を継いだときは、実は大きな金運を担いだ状態でした。 なのになぜ、その金運が従業員に喰われてしまったのか。 霊視したところ、真中さんの左肩には横領した従業員の生き霊の手が視えたのですが、その人はとにかく「真中さんを困らせてやろう。あとは知らねぇ」といった攻撃的な意思を持っていたようです。 しかも犯行のきっかけはおかしな逆恨みのようで、計画的に横領行為に手を染めたみたい。何かに追い詰められていたせいで善悪の判断ができなくなり狂ってしまっていた節もあり、いまだに反省すらしていない様子。 真中さんはそんな人の餌食になってしまった被害者です。とはいえ、高額なお金と引き換えに、ご自身や家族の誰一人として肉体的な被害は受けなかったのも事実。そう考えを切り替えて、過ごしてほしいです。命に代えられるものはありませんので。 一方で、真中さんの右側には、白いもやがかかったオーラも視えました。これは、過去のトラウマがフラッシュバックしている状態。日頃から、「また同じような目に遭うのではないか……」という不安や焦りを感じているように見受けられます。それゆえ、神経疲労もずっと続いてしまっているようですね。 この状況を打破し、運気をアップさせるために行っていただきたいことは3つ。 1つ目は自分の写真と髪の毛3本と爪の一部を、自宅で週に1回、できれば3か月はお焚き上げし続け、しっかりとお祓いすること。2つ目は、毎日お手洗いを泡ハイターで掃除し、黄ばみ＝邪を漂白していくことです。 そして最後は、自宅や勤め先に神棚を設置し、毎日祀ること。神棚はご存じの通り、事業を行ううえでは最強の守り神とされていて、祀ることで強いエネルギーがいい方向に向かうようになり、会社や家計が潤っていきます。私も、家と職場には立派な神棚を置き、毎日祀っていますよ。 真中さんにとっての一番の願いは、家族の幸せと安定のはず。その守護を願うためにも神棚は必須です。日常的に感謝を伝え、それを継続させてくださいね。 もしすでに神棚があるなら、ホコリや汚れが少しでも溜まっていないか、細かくチェックしてください。たとえ汚れていなくても、拭き掃除を続けていけば、さらなる恩恵を受けられる。従業員や家族にも良い効果が訪れること間違いなしです。この3つで仕事運と金運を爆上げして、滞った悪い流れをしっかり変えていきましょう！ ♥ラッキーアクション⇒自宅や職場に神棚を設置し祀りましょう！ 構成／田中 慧（清談社）
海外の霊媒師家系に生まれ、3代目継承者として15歳から修業を始める。ギャルの登竜門・SHIBUYA109の店員時代に、ショップにいた母子の霊をお祓いしたことで一躍有名に。「東京渋谷本店 占いの館」を経て、現在の“ギャル霊媒師”の活動に至る