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個人経営のマッサージ店で性被害に遭った24歳女性の傷と怒り「なぜ癒やされに行っただけで、こんな危険な状況に」

 女性たちが告白する――。あれはひと夏の思い出か、それとも性被害か。“不同意性交”が焦点の時代、街の男たちは手口を進化させていた!取材班は海、プール、花火大会で悲痛な声を直撃取材!

私たちは“同意した風”で生き延びた

真夏の[不同意SEX]被害報告

※画像はイメージです

 夏の盛り場で現地取材を重ねていると、“不同意”どころか、明確な性被害ではないか――と取材班が助言を要するケースが今夏もいくつかあった。関東在住の今田沙也加さん(仮名・24歳)の体験だ。 「推しバンドの夏フェス遠征で大阪を訪れました。夜行バスで現地入りし、ライブ後は猛暑と疲労で体は限界。深夜でも営業している個人経営のマッサージ店を探して予約したんです」  案内されたマンションの一室で男に「必要だから」と、シャワーを浴びて裸にガウンを着るよう強制され、疑問に思いながらも横たわると、その男が突如「宣伝用に動画を撮らせて」と3台のiPhoneを起動。  目隠しをされ、オイルと称する液体で胸や陰部を執拗に揉まれ、最後には膣内にまで指を入れられた。 「思い返せば、男の容姿もなんだか不気味で……。げっそりした中年男性だったけど、目はギョロッとして怖かった。全裸だから勢いで外に逃げられないし……。少しでも事態を悪化させないよう、反応せず“受け入れている風”を装うしかありませんでした」  無反応を貫いたことで、男はしびれを切らし途中で行為をやめ、動画も目の前で削除された。だが「なぜ癒やされに行っただけで、こんな危険な状況に追い込まれなければならないのか」という憤りは消えない。

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