「タイパ時代こそ奴隷のように働け!」SNSで話題の元メガバンク行員が説く逆説的な働き方
―[異端の常識]―
’19年の「働き方改革」以降、日本人の労働スタイルは多様化した。最低限の業務しかこなさない“静かな退職”や、効率重視の“タイパ至上主義”が若いサラリーマンを中心に、流行している。

労働生産性の低さが懸念される一方、働き方に悩む人は多い

樋熊晃規◎キャリア系インフルエンサー

三井住友銀行に入行当時の樋熊氏(写真赤丸)。就活ではバッキバキの目で他の学生を威圧したという

労働生産性の低さが懸念される一方、働き方に悩む人は多い

樋熊晃規◎キャリア系インフルエンサー

三井住友銀行に入行当時の樋熊氏(写真赤丸)。就活ではバッキバキの目で他の学生を威圧したという