更新日:2026年01月09日 20:15
ライフ

相手の名前が覚えられない!中年になって記憶力が低下しても困らない仕事術/ひろゆき

中年になると、すべての能力が衰えている実感を持つものだ。そのひとつが記憶力の低下。今まで出来ていた仕事などにも大きな影響を及ぼす。これまで、さまざまな困難に立ち向かってきた就職氷河期世代も40-50代と中年になり、さらなる壁にぶち当たる。彼らは人生後半戦をどう生き抜くべきか? 同世代のひろゆき氏が考える。
ひろゆき

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記憶力が悪くなったら、「困らない立ち回り」を身につけたほうが効率的

「この人の名前何だっけ?」  そんな感じで、以前なら絶対に忘れないようなことまで思い出せなくなってきた氷河期世代も多いのでは。  物忘れが増えるのは、年をとって記憶力が落ちるだけではありません。単純にこれまで多くのことを経験し、多くの人に出会い、記憶すべきことが膨大に増えている影響で、余計に難しくなっているという説もあります。  そこで対策を考えるわけですが、たとえば名前を覚える工夫なら、何かインパクトのあるイメージに結びつける方法があります。僕の知人は新しく会った人が「吉田」だった場合、頭の中で新しく会った吉田さんと既知の吉田さんが殴り合いの大喧嘩をしているところを想像するそうです。それによって、名前を忘れても顔を見れば「喧嘩してた吉田さんだ」と記憶を呼び出すことができるみたいです。  とはいえ、人間の能力には限界や個人差があるもの。この方法を誰もが活用できるかは謎です。そもそも老化による物忘れは自然なことで、抗えない部分もあります。それなら記憶力向上を目指すのではなく、「忘れても困らない立ち回り」を身につけたほうが効率的だと思うのですね。僕自身、昔から記憶力が良くないので、最初から「覚えるのが苦手です」とハードルを下げています。そのほうが後でダメージが少なくなります。

鈴木宗男氏が多用する、「下のお名前は?」戦法


西村博之(にしむらひろゆき)1976年、神奈川県生まれ。東京都・赤羽に移り住み、中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年に開設した「2ちゃんねる」、2005年に就任した「ニコニコ動画」の元管理人。現在は英語圏最大の掲示板サイト「4chan」の管理人を務め、フランスに在住。たまに日本にいる。週刊SPA!で10年以上連載を担当。新刊『賢い人が自然とやっている ズルい言いまわし

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