更新日:2026年08月31日 18:31
ライフ

8年間女性と縁がないのはハゲのせい? 治療するか悩む39歳男性に、佐藤優が贈る3つの選択肢

“外務省のラスプーチン”と呼ばれた諜報のプロが、その経験をもとに読者の悩みに答える! 今回はAGA治療を続けるべきか、ハゲを受け入れて生きるべきかで悩む39歳男性の相談について。佐藤優が丁寧に答える。

ハゲを克服すべきか、受け入れるべきかが問題です

★相談者★ミノさん(ペンネーム)会社員 39歳 男性  8年間、女性と縁のない生活を送っています。原因は、30歳を過ぎて進み始めた若ハゲだと思っています。40手前でかなり額が後退しています。2年前からAGA治療を始めて、若干盛り返してきましたが、明らかにムスコの勃ちが悪くなっています。薬を飲むのをやめたらハゲる。飲めば勃起力が衰える。理想はハゲを気にせず生きられるようになることですが、これといった特技も能力もない私には難しいです。どうしても周囲の目が気になってしまいます。薬を飲み続けてハゲを克服するべきか、ハゲを受け入れて生きるべきか、どちらがいいのでしょうか?
薄毛

※写真はイメージです(Adobe Stock)

佐藤優の回答

 お悩みについては、よくわかりました。ここでそもそも論に立ち返り、私たち人間が生物であることを再認識するといいと思います。生命誌研究者の中村桂子先生はこんな指摘をしています。

’60年生まれ。’85年に同志社大学大学院神学研究科を修了し、外務省入省。在英、在ロ大使館に勤務後、本省国際情報局分析第一課で主任分析官として活躍。’02年に背任容疑で逮捕。『国家の罠』『「ズルさ」のすすめ』『人生の極意』など著書多数

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