外国人女性との出会い──。それは多くの男性の憧れの一つだがインバウンドが大量来日中の今、大きなチャンスがきている。彼女たちとお近づきになれるスポットを知り、勇気と英語フレーズをもって仲良くなる術を身につけよう！ ようやく桜前線もスタート。日本らしさを堪能できるお花見スポットには外国人美女が集まってくる。そこで、インバウンド美女と出会えるお花見スポットと攻略法を伝授していこう。 気候も暖かくなり桜の花が咲き乱れるシーズンへと突入していくわけだが、この機会も、外国人と出会うために見逃してはならない。 「訪日観光者が日本らしさを味わえるお花見スポットはこれからの時期の鉄板です！」 そう豪語するのは、外国人恋愛専門コーチである金髪の達人氏だ。 「特に、目黒川や代々木公園、上野公園はハズさない場所です。観光客の雰囲気としては、綺麗な桜で気分がエキサイトしているので非常に反応がよく、英語が拙い人からの「Hi」といった挨拶だけでもまず無視されることは少ないでしょう」 クラブといった騒がしい空間よりも声をかけやすいため初心者にとって絶好のチャンスともいえそうだ。 「流れとしては、『桜を見るのは初めて？』→『綺麗！などのポジティブな反応』→『君のほうが綺麗だよ！』という一連の流れがオススメですね」 また、出店の存在も大きな武器となる。 「声がけしてみて、写真を撮ってあげながら三色団子、りんご飴や綿飴をごちそうするのも大いにアリでしょう。その際は『日本のTraditional Sweets（伝統的なお菓子）だよ』などと言って一緒に楽しめるとなおよしです」 日本の特技「桜を見る会」作戦で言語の壁をとっぱらえ！ “桜効果”で外国人と仲良くなれたら、ダメ押しにもう一つ日本ならではのアイテムを利用してみるのも得策だという。 「日本特有の『抹茶』は外国人が興味津々なモノの一つ。特に、抹茶好きな外国人女性は意外に多いので、いかにも和をイメージさせるのに有効です。JAPANを満喫できる黄金ルートとして例えば、代々木公園で花見を楽しんだあとに、渋谷にある甘味処百名店にも選ばれた抹茶の専門店『茶庭 然花抄院』や香り高い宇治抹茶スイーツで評判の『藤井茗縁』などを案内するところまでこぎ着ければ、雰囲気も相まってハートを射抜きやすいでしょう。こういったお誘いでよく『Netflix&Chill』（家でネトフリみてイチャイチャ）というフレーズが使われたりするのですが、それを抹茶に置き換えて『Matcha & Cuddle』（抹茶味わって、抱き合おう）と言えれば最高ですね！」（金髪の達人氏） インバウンドが過熱する今こそ、日本ならではの“地の利”と和のもてなしを生かして外交を図るべし！ 外国人美女が集まる都内の主要なお花見スポットを5つ紹介する。