“超”降霊術を試したら…カメラマンが突如悲鳴を上げた。血も凍る現場写真

 怪談ブームや心霊YouTuberの台頭などオカルト人気が冷めやらない昨今。なかでも盛り上がりを見せているジャンルが「降霊術」だ。果たしてその効果は本当なのか?専門家の霊力や最新テクノロジーを駆使し、話題の降霊術をガチ実践。取材班が戦慄した結果を、とくとご覧あれ!

“超”降霊術をした結果、血も凍る恐怖が襲来!

最新[降霊術]をガチ検証

オカルト編集者・角 由紀子氏

 これまで行った降霊術では、霊能者や機器の力で間接的に霊の存在を感じられたが、さらに実感を伴う体験はできないだろうか?  そう考えた記者は、「最強の助っ人」ともいえるオカルト編集者・角由紀子氏の監修のもと、強力な複数の降霊術を同時進行する「超・降霊術」を試みた。  実施場所のビルの一室に入室するやいなや「空気が重い」と話す角氏。物が飛ぶなどの現象も目撃してきた彼女は「降霊術を舐めてはならない」と記者に釘を刺す。
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今回用意した、“超・降霊術”グッズ。鏡を4枚用意して「合わせ鏡」状態をスタンバイ。中央に火をともしたロウソクを立てる。これだけでもかなりの降霊効果あり。「ひとりかくれんぼ」用のぬいぐるみと、こっくりさん用の紙とコインも用意

 まずはテーブル上に、エネルギーが干渉し合うことで異質な空間や「霊道」(不成仏霊が好んで通るとされる道)をつくると言われる「合わせ鏡」を設置。

映るはずのない顔が鏡に浮かぶ

 中央にロウソクをともし、深夜0時になるのを待って鏡の中の自分の顔をじっと見つめる降霊術「サイコマンテウム」にとりかかる。
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記者は向かって右側に座っていたため角度的に映るのは不可能。しかも、微妙に顔が違っていた

 すると、その様子を撮影していたカメラマンが突如悲鳴を上げた。