雑学

「カジノで確実に勝てるゲームがある」海外カジノ挑戦のお得情報をキャッチ

 IR整備推進法案(通称カジノ法案)が成立した今、いよいよ日本でのカジノのオープンが現実的となった。この法案自体は「統合型リゾート(IR)を作るために方向性などを決めましょう」というもので、具体的な内容等はIR実施法案によって決まる。そのため、実際に日本にカジノができるのは、2025年頃というのが大方の予想だ。

ポーカー

カジノゲームは結局、客が負ける……!?


 ルーレット、スロットマシン、バカラ、ブラックジャックなど、カジノには様々な種目が存在するが、これらはすべて、胴元にアドバンテージのあるギャンブル。長期的に見れば、必ず客が負けるのは自明だ。しかし、「実力を磨けば、勝てる種目が存在します。それがポーカーです」と語るのは、IPPO(International Poker Player’s Organization)CEOの矢倉賢一氏。まだ、日本でポーカーが知られていない2008年頃から約3年間マカオに定住し、外国人相手にポーカーを打って稼ぎ続けた、日本ポーカー界の先駆け的な人物である。カジノゲームにおけるポーカーとは、前述したルーレットやバカラ等とは性質が異なる。これらのゲームが「胴元vs客」なのに対して、ポーカーは麻雀のように、「客vs客」で争われる点だ。日本のカジノ法案では、ポーカーもカジノゲームの一つとされる方向で検討されている。

「ポーカーというゲームは強い手役を作ればボーナスがもらえるというものではなく、“相手よりも自分の手が強いか?”が重要となってきます。そのため、ポーカーで勝つためには相手よりも“強い”状況で勝負に持ち込むことが重要になってきます。それには我慢強いことが必須になります。これは国民性の問題もあって、日本人にはとても簡単なことだと思っています。よく比べられますが、ポーカーは麻雀と違い降りたらチップが減ることはありません」(矢倉氏)

 勝つお金はどこからくるか? といえば、自分が不利な「弱い状況」で、我慢ができずにお金を撒き散らすプレイヤーから生じる。運が悪いときは、強い状況であっても負けてしまうこともあるが、「長期的に見れば利益を出せる」というわけだ。では、具体的にどうやって実力を磨けばいいのだろうか。

「最初は負けてもいいんだ、という行動派の人は実際にカジノでプレーすることが最も重要ですが、お金に余裕が無ければまずは国内のアミューズメント店(注:お金を賭けずにポーカーをプレイできるお店)へ行って実際のポーカーに触れてみることをお勧めします。その上で、YouTubeでプロプレーヤーの動画配信を見たり、ブログを読んだりするのも1つの有効な勉強法だと思います。ですが、これはメディア向けに用意されたような回答(笑)。最適な勉強法は実際に海外でプレーしているポーカープレーヤーにカジノで話し掛けて、仲良くなって日々のプレーの失敗などを聞いてもらいフィードバックをもらう、いわばトライ&エラーを即座に修正していくことが成功への早道です。どや顔で言えるくらい、このアドバイスはメモっといてほしいです。これからポーカーを始める初心者が勉強を積み重ねて勝ち組になるには、最低3か月は必要ですが、誰もが最初は初心者。1万円くらいから遊べる安いレートから始めて、 “自分が勝てる”レートまで上げていくというのが本筋ですね」

ポーカーテーブルは公平で平等


「プレイヤー同士でお金を取り合う」というと、殺伐とした鉄火場のイメージがあるが、「ポーカーテーブルは、公平で平等な世界。さまざまな国籍、背景の人が会話をし、心を読み合って戦う――他では得難い経験のできる場です」と矢倉氏は続ける。

「僕はポーカーテーブルを“魔法のテーブル”と呼んでいるのですが、世紀のインターネット革命を起こした大社長と20歳そこらの学生がジョーク混じりに会話するのがポーカーの面白さです。普段なら会話はおろか、向き合うチャンスなど一生無いような成功者にも、ポーカーテーブルでは、公平に勝負することができます。実際、海外のカジノのポーカールームは“和気あいあい”としていてテーブル上では様々な会話が聞こえてきます。また、ポーカーテーブルで知り合った人同士が付き合って、結婚なんていうのも珍しくないです。

 余談ですが、僕も以前ポーカーテーブルにポツンと佇んでいた女の子に声をかけて連絡先を交換したんです。いざ連絡先をゲットして今後の展開に心躍らせますよね。そこからですよ、1分もしないうちに他のテーブルから1人の男性がその女性のところに話しかけにきたんです。僕は思いました。『モテる女の子は大変だよね、僕が守ってあげるよ』と。そして話し掛けようとしたその時、『さっき入籍してきたばかりなんですけど……旦那さんです(照れ)』と。そんなことありますか? だってさっき、なんとなくですよ。なんとなくですが、いけそうだったじゃないですか……なんてフレンドリーなドラマも起こります。旦那さんも怒ってなかったし、楽しいこと、色々ありますよ」

 実際、海外の安いレートのポーカーは、カジノの中でも、驚くほどリーズナブルに長時間遊ぶことができる。うまいと思ったプレイヤーのアクションを参考にするもよし、同卓したプレイヤーと楽しく談笑するもよし、まだ見ぬ謎の天才を装ってストイックにプレイを続けるもよしーー海外のポーカーテーブルの楽しさを体験してほしい、という矢倉氏は、1月にあるイベントを企画している。

「1/7(月)の深夜24:00開始で1/12(土)まで、韓国のインチョン空港から5分の位置にできたアジア最大規模のIR施設「Paradise City Incheon」にて、キャッシュゲームフェスティバルを僕のInternational Poker Player’s Organization(IPPO)が開催いたします。テーブルに座っているだけでプレイ料金が還元されるなど、各種お得なプロモーション情報はTwitterの「@IPPOjp」よりご確認ください」

 Try it first(まずやってみよう)――来たるべき、日本のカジノオープンに向けて、この機会にポーカープレイヤーとしてデビューしてみよう。〈取材・文/日刊SPA!取材班〉





おすすめ記事