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デザイナー・ハイロック、仕事が忙しいときは「野草」を飲む

―[120歳まで生きる]―
「人生100年時代」が叫ばれるようになったのも束の間、研究者の間では、「人間が120歳まで生きる」というのはわりと現実的だと考えられているという。世界中で活発化する「老化研究」の最前線を探る——。  なかには、健康長寿を「独自に探求する人」たちもいる。アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインなどを手がけてきたHIROCK(ハイロック)氏もそのひとりだ。

日本中の健康アイテムを実践、たどり着いたのは野草?

120歳まで生きる

アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て’11年に独立。著書に『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由』(マガジンハウス)があるハイロック氏

 自身のHPをはじめ、数々のメディアで通好みなアイテムを紹介しているアートディレクターのハイロック氏。その興味の先は健康長寿にも及び、これまでさまざまなアイテムを試してきた。 「子供の頃にミニ四駆を改造して遊んだみたいに、“何かに手を加えて最適化する”という作業が好きなんです。それが大人になって、車やPC、さらに自分の体に置き換わった感じで。それで行き着いたテーマが健康だったんです。効きそうな健康食品やサプリを試して、自分の体がどんなふうに変わるのかカスタムしていく感覚です」  気になると止まらないハイロック氏だけに、「健康にいい」という情報があれば、日本中からレアなアイテムをゲットしてきた。

情報はネットではなく「人から聞く」

「少し前だと、山梨県の友人が教えてくれた『カバノアナタケ』という、シラカバの木のうち2万本に1本しか生えないといわれるキノコを煎じて飲んでいました。ロシアでは、『チャガ』と呼ばれ、それが生えている地域の村は平均寿命がやけに高いというんです。  あとは『白水鉱泉』という大分県の天然炭酸水です。便秘、糖尿病、食欲不振に効果があると言われています。ただ、現地以外の小売店では買えず、電話で注文をして送金して……という手順を踏まないと入手できない。それがまた購買欲をそそるのですが」  こういった健康長寿にまつわる情報をどこから仕入れるのか? 「情報はネットにも落ちていますが、やはり人から聞くのが一番。特に女性と老人ですね。特に老人は侮れません。古くから伝わる『体にいいモノ』は、情報社会を生きる僕らですらハッとさせられる耳より情報の宝庫です」
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仕事が忙しいときに使う「健康アイテムの決定打」
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