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六本木で勢力拡大する不良外国人「仕方なくドラッグを売る」

 六本木といえば、VIPが集まる一流の繁華街として知られている。六本木をシマ(縄張り)に持つ暴力団は、裏社会においても有力な組織であり、加えて、裏社会の新興勢力である半グレや外国人不良グループも存在している。

「仕方なくドラッグを売る」六本木で勢力拡大する不良外国人

[激撮ルポ]六本木全史

六本木五丁目交差点を横に入った袋小路。現在は整備され、以前の掃き溜めのような雰囲気がなくなった

 今、裏社会の代表的な資金獲得源は薬物である。六本木の薬物事情といえば、外国人不良グループが絡んでいることが大半だ。ある暴力団の幹部は、怒りを露わにした表情で語る。 「うちらに断りもなく、外国人不良グループはシマ内でクスリを売る。叱っても言い訳するし、喧嘩してもキリがない。大規模な取引先、芸能人、社長とかはよくわからない外国人マフィアからはクスリを買わないけど、クラブとかで踊って遊んでいる若者とかお客さんの一部を取られちゃうから困るんだよな」

大麻、覚醒剤、MDMA…

 実際に、私が知るナイジェリア人不良グループのメンバーも、クラブで薬物を売っていた。  捌いていたのは大麻、覚醒剤、MDMAなどさまざまだ。取引場所となっているのは主に六本木五丁目交差点を横に入った袋小路であるという。  路上で声をかけてくるアフリカ系に応じると、近くのビルの上階や付近に停めた車の中などに移動した後に手渡される。新型コロナが感染拡大してからは、居酒屋でも取引を行っていたそうだ。
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みんな、仕方なくドラッグを売る
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特集[激撮ルポ]六本木全史―― VIPと芸能人が集う街・六本木。さかのぼること77年、その歴史は1945年の終戦から始まる。この地を40年以上にわたり撮り続けている伝説のカメラマン・篝一光の写真とともに、街の変遷を辿った。

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