恋愛・結婚

オンラインゲームで不倫相手を探す43歳女性。別室にいる夫は興味ナシ…

―[不倫人妻の現場]―
不倫の快楽に溺れる人妻たちを事情聴取。彼女たちはなぜ、危ない橋を渡ってまで嬉々として不倫を続けるのか。夫には絶対に見せられないあられもない実態を追った!
不倫

写真はイメージです

●早川由紀子さん(仮名・43歳) 同い年の夫と結婚15年目。夫婦仲はだいぶ前から冷え切っており、レスを通り越して夫とは日常会話すらない。当然の権利とばかりに不倫している。

冷え切った夫婦仲、それでも離婚はしない

「夫のことは大嫌い、というより、もはや関心もないですね。よく夫はATMって表現をしますけど、まさにそんな感じです。夫の稼ぎがいいことだけが救いです。だから、私も自由に不倫できるので」  専業主婦の早川由紀子さん(仮名・43歳)は、そう堂々と語り出した。そこまで冷え切った夫婦仲ならば、離婚して好きに遊べばいいと思うのだが……。 「私、持病があるんです。だから働けないし、離婚の手続きをするのも面倒。夫も世間体を気にしてか、離婚は望んでいないみたいなんで。私は最低限の家事はやっているし、いいんじゃないですか」

夫と別の部屋で夜な夜な男漁り

 お互いがそれでいいならいいとは思うが、由紀子さんはどうやって不倫をしているのだろうか。 「私たち夫婦には子どもがいませんが、その割には広いマンションに住んでいます。だから夫とは部屋を別々にして、私は夜通しで、オンラインゲームをやっているんです。ボイスチャット機能があるような、結構本格的なゲームばかりですね。そこで男性と親しくなるんです」  なんでも、最初は複数で会話していて、気が合う男性とはすぐにLINEやカカオトークなどを交換するのだとか。 「で、写メはすぐに送りますね。それも、結構過激なやつを。そこで引かれたら、もうおしまいで問題ナシ。『40代には見えないぐらいお綺麗ですね』とか、『興奮しました』とか返してくるような男性は、脈アリとみなして、会えるようにこっちからアタックします」
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