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プロ野球が12倍楽しくなる[キミ☆スタ]入門【その2】

カードのコストを考慮し活躍しそうな選手を予想  ここで、簡単にゲームの一日の流れを説明しよう。  まず、ユーザーは一日1回、最初のログイン時にもらえるフリークーポンを使って選手カードを獲得。そのカードを駆使して、自分のチームを作成する。ここで作成するチームは「先発・楽天イーグルスの岩隈、ショート・巨人の坂本」といったように、実際のプロ野球のチームの枠組みを気にせず、手持ちのカードから組み合わせられる。このチームのオーダーは、毎日替えても替えなくてもOKで、試合がある日の締め切り時点のチームで、試合後の獲得ポイントが計算される仕組みだ。  実際のプロ野球のように、「キミ☆スタ」にも2つのリーグがあるので、それぞれに1チームずつ自分のチームを作成し、それぞれのリーグで順位を競うことになる。チームの選手が投打で活躍すれば、それに応じてポイントが手に入るのだから、「今日は、どの選手が活躍するのか?」をじっくり予想しながら、チーム作りを進めよう。  あとは、自分のチームの選手が試合で活躍してくれることを祈るのみ。試合結果が反映されるまで楽しみに待ってもいいし、プロ野球中継を見ながら一喜一憂してもいい。選手が獲得できるポイントは、ホームラン100ポイント、ヒットや四球20ポイントなどさまざま。仕事中なんかも、ついつい試合の行方が気になってしまう。これが「キミ☆スタ」のメインゲームの遊び方だ。 キミ☆スタの流れ
「キミ☆スタ」には、キミスタレースとキミスタカップの2つのゲームがある。前者は自分のチームの獲得ポイントを全国のユーザーと競い、後者は毎日5試合、自分のチームとほかチームとの直接対決で勝敗を競う。ちなみにキミスタレースは上のように約1か月間の各クールの最終ランキングで、次クールのクラスが決定する「キミ☆スタ」には、キミスタレースとキミスタカップの2つのゲームがある。前者は自分のチームの獲得ポイントを全国のユーザーと競い、後者は毎日5試合、自分のチームとほかチームとの直接対決で勝敗を競う。ちなみにキミスタレースは上のように約1か月間の各クールの最終ランキングで、次クールのクラスが決定する  ところでノーマル、シルバー、ゴールドの3種類ある「キミ☆スタ」の選手カードには、レベルやスキル、コストなどのパラメーターが設定されているのだが、チーム作成の際は各カードが持つコストを考慮しなくてはいけない。というのも、チームにはリーグごとに合計コストが設定されているからだ。当然、活躍している選手ほど高コストなので、仮にそういったカードをたくさん持っていても、すべてを使うことができなかったりする。逆にゲーム上は低コストの選手でも、実際に活躍している選手がいるとアツい。こういった要素があるのも「キミ☆スタ」のいいところ。予想にも熱が入る。  当たり前だが、試合に出ていない選手カードを自分のチームに入れても意味がない。また、活躍している選手でも、シーズン途中でケガやスランプなどで登録抹消になることもある。つまり「キミ☆スタ」で上位を狙うには、限られたコストのなかで、常に活躍しそうな選手を予想するとともに、手持ちの選手の近況チェックも欠かせないというわけだ。
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ノーマル、シルバー、ゴールドの3種類ある選手カードには、レベルやスキル、 コストが設定されている。実際の試合で活躍している選手ほど高コストだ (社)日本野球機構承認 NPB BIS プロ野球公式記録使用 (C)2010 Fuji Television Network, Inc All rights reserved. (C)2010 United Ventures Inc. All rights reserved.


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