極悪でかわいい!? 人気の双子プロレスラー・斉藤ブラザーズ、34歳で遅咲きデビューのわけ
―[インタビュー連載『エッジな人々』]―
極悪双子レスラー に“萌える人”急増中!
地元宮城の情報番組で食レポコーナーを担当
レイ:番組が始まってからは宮城県に行くと、どこでも声をかけられるようになったよ。番組のおかげで地元角田市の一日警察署長もやらせてもらったり。 ジュン 警察署にある控室に行ったらホワイトボードに俺たちのキメ台詞である「DOOM!」と書いてあったんだよ。歓迎のつもりなんだろうけど〝破滅〟って意味なんだよね(笑)。 ──「TAXIめし」がここまで人気になった理由はなんだと思いますか? レイ:リング上での獰猛な姿と食べている時の優しい姿のギャップが面白いとはよく言われる。 ジュン:でも、普段のままやっているだけ。俺たちの力というよりコーナーを作ってくれるスタッフさんのおかげじゃないか。 レイ:おい、極悪ヒールがあんまり人に感謝するなよ(笑)。
『週刊SPA! 2月6日号 <1月30日(火)発売>』 インタビュー連載『エッジな人々』/斉藤ブラザーズ |