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根元に輪ゴム、直腸に熱い湯…“過激オナニー”の末路を医師が指摘。「本当に危険です!」

 通常のオナニーでは物足らず、さらなる快楽を求め、あらぬ方向に進んでしまった男たちがいる。彼らの自慰行為は医学的に問題ないのか──。“男の危ないオナニー”を医師が医学的に分析した。
男の危ないオナニー

医師・井上裕章氏

【医師・井上裕章氏】 下半身専門美容クリニック「veary clinic」院長。1988年、東京都生まれ。東京大学医学部卒業。女性器形成の画期的な治療法を体得し、独立 <登場する危ないオナニー⑤> ①輪ゴム二重巻きオナニー ②シーブリーズオナニー ③ウイスキーローションオナニー ④アナルに熱湯オナニー ⑤便秘前立腺刺激オナニー  井上氏によれば、①・④のオナニー法がとくに危ないとのこと。自分の体を大切にするならば、この2つだけは避けておきたい。

根元に輪ゴムを二重巻き。「快感が長く続く」

男の危ないオナニー

輪ゴムは1本ではなく何本かを束ね、ペニスの根元に巻きつける。痛くなったらヘアゴムに替えることもあるそうだ

「ペニスの根元に輪ゴムを二重に巻くと、硬度が増して快感が強くなるんです」