「50代後半でも3日でお腹が引っ込んだ」ネットで話題の韓国ダイエット漢方で「太らない体」になる方法
肥満に悩む人ならば「なるべくラクに痩せたい!」と誰しもが思う。そんなニーズから爆発的に増えているのが「痩せる」とされる薬の数々だ。昨今は病院で処方されるダイエット薬だけでなく、海外発の薬やサプリなど様々な種類が流通している。
果たして、それらの薬は効果があるのか?気になる副作用は? 実践者たちの生々しい体験談をお届けしよう。
西洋医学の薬剤を用いたダイエットとともに、昨今、インフルエンサーやモデルたちの間で流行しているのが、東洋医学の漢方薬を用いたダイエットだ。
病気の原因である症状そのものや器官を標的に薬を処方し、ピンポイントで治療する西洋医学に対し、病気を持つ人の体質や心身の状態に合わせて薬を処方し、自然治癒力を高めて体質改善を図るのが東洋医学。このメカニズムをダイエットにあてはめれば、「太らない」体質に改善できる、ということになる。
ちなみに、服用する「漢方薬」は中国の「中医学」に基盤がある。そのノウハウが漢の時代に渡来して独自に発展、体系化されたのが日本の漢方薬であり、朝鮮半島で発展を遂げたものは韓国の「韓医学」で使われる「韓国漢方薬」として知られている。