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「なぜアダルトグッズは変なカタチなのか」デザイナー×妄想発明家が変態トーク

情報過多で真の評価を知ることの難易度が上がる昨今、圧倒的な試行回数と経験から独自の評価を導く“変態”たち。そんな彼らが今までひた隠しにしてきた究極の逸品を選んでもらった。 理想を追い求める変態は、時に大きなブレイクスルーを引き起こす。時々刻々と進化するアダルトグッズの最前線もそんな変態天才クリエイターに牽引されている。今回、アダルトグッズデザイナーのふぐりちゃん氏と妄想発明家のZAWAWORKS氏の2人が激論を交わしてくれた。

なぜアダルトグッズは“変”なカタチなのか

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左から、ふぐりちゃん氏、ZAWAWORKS氏

ZAWAWORKS:僕は子供の頃から、おっぱいが好きだったんです。恋愛経験もないし、常におっぱいを身近に置けるモノを作ればいいんだと。まさに童貞の妄想から「おっぱいタバコ」を発明したりしたんです(笑)。 ふぐりちゃん:「下着だけ斬る装置」「指紋認証ブラジャー」など、胸周りが多いのはそういうことだったんですね(笑)。私の場合、学生時代にSMにハマって、グッズを買い集めてSMバーにも通っていたんです。でも「本格的な商品は高い。だったら自分で作ろう」と。首輪やムチを自作し始めたのが私の原点かもしれない(笑)。
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「“童貞の妄想”の果てに辿りついた完成形」

ZAWAWORKS:SM以外のアダルトグッズも買われていたんですか?