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ギャル霊媒師・飯塚唯、ホストに200万円以上も貢いだ女性33歳を霊視した結果が怖すぎる!「“愛情の負のループ”からは脱出困難」

YouTubeで話題沸騰中のギャル霊媒師・飯塚唯先生(@iizuka_reibay)がカネにまつわる問題に悩む相談者を“霊視”し、開運ブチアゲ⤴方法を伝授します!
突然ですが、霊視していいですか? ギャル霊媒師・飯塚唯先生

ギャル霊媒師・飯塚唯先生

Vol.09 今週の相談者⇒市川天音さん(仮名・33歳)

ホストにハマってしまい、200万円以上も貢いでいます……。 田舎の母子家庭で育ち、2年前に上京。スナキャバや飲食バイトで生計を立てていたんですが、昨年友達に誘われてホストクラブに行ってからハマってしまいました。気づけば月最低10万円、最大60万円も貢ぐようになり、「彼のためにもっと稼ごう」と最近はメンズエステも始めました。私はいつまで稼ぎ続ければいいのでしょうか……。

“愛情の負のループ”からは脱出困難。出費の少ない「代案」を見つけよう

今回の相談者はホストに貢いでしまう市川さん。彼女を霊視すると、不運にハマりしんどい状況に陥っていることがすぐにわかりました。 なぜなら、彼女が纏うオーラの色はとても濃い真紫一色。紫色は人間関係のトラブルを抱えているケースが多いのですが、彼女の色の出方は、本当の意味で自分が愛されていない状況にしんどさを感じ、「どうしたら愛してもらえるのか?」と常に悩んでいることの表れ。しかも“愛情の負のループ”に陥っていて、「愛してくれる人を探すのも、自分が誰かを愛し続けることにも自信が持てない」と思い込んでしまっているみたい。実際、異性から大きな愛情を受けた経験も乏しいようで、きっと今までずっと悩み続けてきたんだと思います。 市川さんがこうした状況になったのには、もともとの性格と、家庭環境が影響しています。家庭環境のせいで人一倍孤独を感じやすく、「自分の感情は誰にも言ってはいけない」という不安感を強く抱えることになってしまったようですね。 その結果、大人になってから「自分の気持ちを誰かに受け入れてほしい!」という気持ちが爆発。それが恋愛にも影響し、「この人なら!」と思った異性には、フライング気味に120%の愛情を伝えてしまう癖があるみたい。でも、そのせいで相手との熱量にミスマッチが起きてしまい、自然消滅や終わった恋愛もあるのではないでしょうか。 私が心配なのは、市川さんが今、幸せを感じていないように視えること。おそらく、ちゃんと愛されたい欲求はある一方、どこか恋愛をトラウマ的に捉えているのでしょう。ホストにハマってしまったのも、恋愛は避けたいけど、自分が生きるエネルギー源になってくれる存在は欲しいからだと思います。 市川さんは、「ただ普通に愛されること」が本当の幸せだと気づいているし、そこを目標に頑張りたいはず。 なので辛いとは思いますが、ホストクラブに通うのをやめましょう。市川さんにとってホストという存在は、幸せと同時に不安を蓄積していく相性となっています。それに、大きな出費が続くストレスで心身も蝕まれている。本音では、もうしんどいですよね? とはいえ「満たされたい」という気持ちは強いと思うので、ホスト通いよりは時間が限られる出張ホストや女性用風俗を穴埋め的に試してみてはいかがでしょう?  もっとオススメなのは、自分の加減で出費額を決められる推し活です。推しアーティストのコンサートに行き、エネルギー源を得ればいいんです。音楽によりリフレッシュもできますし、推し活仲間ができて新たな心の支えができる可能性もあります。 推し活を始め、今の落ちている市川さん自身を変えていけば、不運の流れも変わり、気づいたときには負のループから脱しているはずです! 突然ですが、霊視していいですか?

今週のSPA!読者[金運ブチアゲ⤴]

♥ラッキーアクション⇒寂しいときは新しい推し活を始めましょう! 構成/田中 慧(清談社)
海外の霊媒師家系に生まれ、3代目継承者として15歳から修業を始める。ギャルの登竜門・SHIBUYA109の店員時代に、ショップにいた母子の霊をお祓いしたことで一躍有名に。「東京渋谷本店 占いの館」を経て、現在の“ギャル霊媒師”の活動に至る
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