HKT48「最高に熱い夏にしよう!」熱量全開のサマーチューン炸裂<TIF2025ライブレポート>
―[HKT48]―
2025年8月1日(金)、2日(土)、3日(日)の3日間、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック」(以下、TIF2025)が、お台場・青海周辺エリアにて開催されている。開催2日目となる2日(土)のUP-T HOT STAGEEにHKT48が出演した。
「overture」に乗せてステージに登場したメンバーたち。一瞬の静寂を突き破るように地頭江が、「今からHKT48が最高に熱い夏プレゼントします! みなさん、最高に盛り上がれますか!!」」と宣言。観客たちも“博多の流儀”に乗っ取り、サイリウムやマフラータオルを突き上げ応える。初っ端から炸裂する『最高かよ』に大歓声が上がる。曲の節々に入る豊永の気持ち昂る熱烈な煽りでボルテージはすでに最高潮に達し、畳み掛けるように『12秒』へとセットリストは続く。「16人の天使たちが博多から熱い夏の東京にやって来ました! みんな叫べ!」。地頭江の呼びかけに自然とコールやMIXに力がこもる。続いて『ビーサンはなぜなくなるのか?』をパフォーマンス。爽やかなにメロディに先ほどまでの熱気が昇華され心地よい爽快感を残してMCヘ。
メンバーたちの自己紹介が行われる中、今回が初めてのTIF出演となる龍頭は、「こんなに多くの方に見られてると思うとすごく緊張するんですけど、私と(江浦)優香は初めてヘアアレンジをしました!」と笑顔。そんな江浦はりんごヘアのアレンジを披露し、「今日は一日よろしくお願いします!」と可愛らしいやり取りで会場を和ませる。最新シングル『半袖天使』で初めて選抜メンバーに選ばれた山内は、「7年ぶりにTIFのステージに立ちます! 最高に熱い夏にしたいのでみなさん声出す準備できてますか!?」とほっこりとした会場をさらに盛り上げる。
MC明けは『半袖天使』から再開。センターの地頭江は今冬にグループから卒業を予定しており、これが最後の「TIF」のステージとなる。どこまでも広がる夏の屋外ステージの光景を焼き付けるように、笑顔いっぱいのパフォーマンスを披露した。爽やかなサマーチューンの後は、デビューシングル表題曲の『スキ!スキ!スキップ!』を熱唱し再びボルテージは急上昇。まさかの選曲に客席、取材エリアからも歓声が沸き起こる。心弾むステップを刻みながら『早送りカレンダー』でさらに心拍数は上昇。そのまま『大人列車』へと続く。「TIF」という一期一会の出会いかもしれないステージを惜しむように、観客の胸の奥底まで精一杯声を届けたメンバーたち。緩急のある煽りと爽快感のある楽曲のコンビネーションはHKT48のお家芸のように思える。最後は『メロンジュース』。この楽曲を披露し、マフラータオルを思いっきり回すまではHKT48のライブは終われない。最後の最後まで叫ばせる。宣言通り最高に熱い夏をプレゼントしてくれた16人の天使たちは、完全燃焼の笑顔を見せステージを終えた。
<取材・文・撮影/安藤龍之介>
■出演メンバー
井澤美優、石橋颯、市村愛里、猪原絆愛、今村麻莉愛、江口心々華、栗原紗英、栗山梨奈、渋井美奈、竹本くるみ、地頭江音々、豊永阿紀、梁瀬鈴雅、山内祐奈、江浦優香、龍頭綺音
■HKT48・セットリスト(8月2日 UP-T HOT STAGE)
M00.overture
M01.最高かよ
M02.12秒
M03.ビーサンはなぜなくなるのか?
M04.半袖天使
M05.最強アイドルよろしく!
M06.スキ!スキ!スキップ!
M07.早送りカレンダー
M08.大人列車
M09.メロンジュース
―[HKT48]―



