バイト掛け持ちで月収25万円の戦場カメラマン44歳女性を霊視。「悪い霊は憑いてないけど…」/ギャル霊媒師・飯塚唯
生まれながらにして金運に恵まれてない人などないない。実は、その原因が目に見えないオーラや霊のせいかもしれないーー。YouTubeで話題沸騰中のギャル霊媒師・飯塚唯先生(@iizuka_reibay)がカネにまつわる問題に悩む相談者を“霊視”。今回はバイトを掛け持ちして月収25万円の戦場カメラマンとして活躍する女性の悩みを解決。開運ブチアゲ⤴方法を伝授します!
戦場に行く使命感と自分の暮らしを天秤にかけています
戦場カメラマンをしており、ここ2~3年は世界の戦場に赴き、そこで生きる人を撮り続けています。ただ、どれだけいい写真を撮っても、日本人には戦地の凄惨な現状が届かないと実感することもしばしば。仕事の収入も少なく、バイトを掛け持ちしても月収は25万円と、同世代の結婚した友人とは程遠い暮らし。私はこのままでいいのでしょうか?
まず安心していただきたいのですが、戦場を飛び回っているとはいえ、佐野さんには悪い霊は取り憑いていませんでした。しかし、私が一瞬怯むほど驚いたのは、彼女の目。瞳に光が入っていない、真っ黒な状態だったんです。
こういう目をされている方は、自分の未来を考える余裕がなく、今を生き延びることに必死な状態にあります。精神面でも、生命力や活力がとにかくすり減っていて、「どこかにこのまま消えてしまいたい……」という気持ちまでにじみ出ていました。
正直に申し上げますと、佐野さん自身、すでに“戦場カメラマン”という肩書がやや重荷になっているのではないかと思います。
そもそも、本当にその仕事に生きがいややりがいを感じているならば、「私はこのままでいいのだろうか」「ちゃんと幸せになれるのだろうか」といった思考には至らないはず。なのに、そう悩んでしまうのは、佐野さんの中にある「戦場カメラマンを続けるより、普通の生活をして、本来手にできるはずの幸せを掴みたい」という本当の気持ちが、叫びを上げている状態にあるからでしょう。
海外の霊媒師家系に生まれ、3代目継承者として15歳から修業を始める。ギャルの登竜門・SHIBUYA109の店員時代に、ショップにいた母子の霊をお祓いしたことで一躍有名に。「東京渋谷本店 占いの館」を経て、現在の“ギャル霊媒師”の活動に至る

ギャル霊媒師・飯塚唯先生
Vol.18 今週の相談者⇒佐野秀美さん(仮名・44歳)
【ズバリ!鑑定結果は……】肩書が重荷になっているカメラマン
使命感に塞がれた心の本音を聞いて!別の目標を模索してみましょう
太陽の光を浴びた食材を取り入れて!
海外の霊媒師家系に生まれ、3代目継承者として15歳から修業を始める。ギャルの登竜門・SHIBUYA109の店員時代に、ショップにいた母子の霊をお祓いしたことで一躍有名に。「東京渋谷本店 占いの館」を経て、現在の“ギャル霊媒師”の活動に至る



