低収入(年収400万円未満)、実家暮らし、一人っ子の“3重苦”を背負った中年男性の婚活事情…「婚活に300万円使った」その結果は?
低収入、実家暮らし、一人っ子――婚活において一般的に忌避されがちな3要素をすべて持ちながら、成婚に至った男性がいる。ヨシオさん(@yoshiokonkatsu)、46歳だ。36歳から婚活を始め、成就したのは40歳。当時の年収は「残業が多かった」年で、450万円ほど。婚活には300万円ほどを費やした。旧帝大のひとつ、名古屋大学を卒業した彼が婚活界隈で感じた挫折と成功の秘訣を聞いた。
――名古屋大学をご卒業されているとのこと、真面目で聡明な方とお見受けします。
ヨシオ:ありがとうございます。あまり大人の言うことに反抗や抵抗をせずに生きてきた学生時代だったかもしれません。地元は静岡県で、当時の高校の先生が「頑張って勉強をすれば、いい大学に入っていい企業に行ける」と言っているのを、「そんなものか」と受け入れていました。いわゆる、きちんと勉強をする子だったと思います。一浪の末、名古屋大学にも入学できました。
反面、高校2年くらいからは受験勉強に時間を割いたぶん、あまりコミュニケーション能力を磨くことができなかったのかもしれません。
――コミュニケーション能力が低いことで、不利な立場になることはありましたか。
ヨシオ:名古屋大学農学部を卒業し、そのまま院進をしたのですが、就職活動の段になって、あまりに企業から“お断り”をされることが多くなりました。食品や薬品の開発職という、もともと狭き門を志望していたことも要因ではあると思いますが、40社近くの選考に落ちてしまいました。
本当に頭のいい人であれば、勉強をしながら他の経験を積むことができたのだと思いますが、私はそこまで器用な人間ではなく、仕方がなく愛知県内の別の業界に就職することになりました。
――その企業の待遇はいかがでしたか。
ヨシオ:年収は350万円くらいからのスタートでした。私は30歳で退職をしましたが、その時点で400万円未満だったと記憶しています。
――なぜ退職をしたのでしょう。
ヨシオ:部署異動に伴って、圧の強い上司になってしまいまして。ストレスを抱えて勤務するなら、別の方法でお金を作ろうと思って退職しました。ちょうど35歳くらいのときに実家に戻って、地元で就職することにしたんです。

ヨシオさん
コミュニケーション能力を磨けなかったのは…
苦労の末に就職するも、35歳で地元に戻ることに
ライター、エッセイスト。可視化されにくいマイノリティに寄り添い、活字化することをライフワークとする。『潮』『サンデー毎日』『週刊金曜日』などでも執筆中。Twitter:@kuroshimaaki
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