更新日:2026年05月08日 19:10
ライフ

「幸せって何?」と悩むよりプチプチをつぶすほうがマシ。ひろゆきが語る、人生好転が難しい50代に本当は必要なもの

仕事も生活もなんとかやってきた就職氷河期世代だが、40-50代になって迎える新たな難問が「幸せ」だ。人生後半も過酷な彼らは、いかに生き抜いていくべきか? 同世代のひろゆき氏が考える。
ひろゆき

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超ささいな暇つぶしが「人生の幸せ」に繋がることもある

 人生100年時代の折り返しに差しかかった氷河期世代には「人生の幸せって何か?」みたいなことを考える人も増えるようです。社会的な立場がそれなりにあったり、家族がいてそれなりに幸せを感じている人も多いと思うのですが、そういう人でも「これからの人生、どうすれば幸せに生きられるのか?」と考えだしちゃうわけですね。  もちろん、幸せなんて人によって違うので答えはないです。ただ、「幸せとは?」という問いが頭に浮かんでいる時点で、何かしらの不満や引っかかりを感じているのも事実。なので、その瞬間はあまり幸せではない状態とも言えます。  反対に、子どもの頃はどうだったか。全力で遊んだり漫画やゲームに夢中になっているときに、「幸せって何だろう?」なんて考えなかったはず。考える暇がないくらい没頭している状態こそが、幸せだったと思うのです。  とはいえ、氷河期世代はすでに中年。人生が劇的に改善するなんてことは、残念ながらほぼ発生しません。つまり、手元にある“カード”が変わる可能性は低い。その前提に立つと、幸せを感じるためにできることは、環境を変えることよりも物事の捉え方を変えることなのです。

他人の意見を基準にしても、意味がない


西村博之(にしむらひろゆき)1976年、神奈川県生まれ。東京都・赤羽に移り住み、中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年に開設した「2ちゃんねる」、2005年に就任した「ニコニコ動画」の元管理人。現在は英語圏最大の掲示板サイト「4chan」の管理人を務め、フランスに在住。たまに日本にいる。週刊SPA!で10年以上連載を担当。新刊『賢い人が自然とやっている ズルい言いまわし

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