「中抜きなし、客を選べる」歌舞伎町の“立ちんぼ”に女性が集まるワケ。橘玲が暴く路上売春の経済合理性
―[橘玲『エロス資本論』]―
「性的魅力は、資本になる」ーー。’00年代初頭、イギリスの社会学者キャサリン・ハキムが提唱した「エロス資本」という概念がある。若い女性の性的魅力は経済的価値を持つ「資本」であり、それをマネタイズすることには経済合理性がある、という考え方だ。
キャバクラ嬢、コンカフェ嬢、アイドル、立ちんぼ……。本連載では、作家・橘玲がエロス資本の視点から、彼女たちの行動と動機を深く掘り下げていく。
(※本記事は週刊SPA!連載「エロス資本論」Vol.1を元に構成しました)
路上に立ち続ける 「立ちんぼ」から 見える経済合理性
「中抜きなし、客を選べる」という経済合理性
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作家。1959年生まれ。早稲田大学卒業。編集者を経て、’02年に国際金融小説『マネーロンダリング』で作家デビュー。同年刊行の『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』がベストセラーとなり、以後、金融、投資、社会制度、人生設計などをテーマに幅広く執筆活動
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