更新日:2026年09月24日 10:13
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“あおり運転”してきたトラックの暴挙「叫びながら、窓からバールを出してきて…」パトカーに助けを求めた結果/高速道路の速度違反、1年でどれくらい取り締まられているのか調べてみた

あおり運転

※画像は生成AIによるイメージです

休日のドライブ、道の駅に寄るのが楽しみという方は多いのではないでしょうか。地元の野菜やご当地のおやつを買って、車の中で分け合う。あの時間のために出かけている気すらしてきます。 国土交通省の発表によると、全国の「道の駅」は2026年9月時点で1234駅。制度が始まった平成5年の第1回登録は103駅だったので、30年あまりで約12倍に増えました。寄り道の楽しみは、年々増えているわけです。 今回ご紹介するのは、過去に大きな反響を呼んだ人気記事から、楽しいドライブの帰り道、高速道路で20分間あおられ続けた恐怖のエピソード。後ろから張りついてきたトラックの窓から伸びた腕には、バールのような金属の棒が握られていました。 記事の後半では、高速道路で取り締まられている違反のうち、どんな違反がいちばん多いのかを調べてみました。 * * *

思い出のドライブが一転、悪夢に変わった瞬間

あおり運転

※画像は生成AIによるイメージです

「その日までは、車の運転がこんなに怖いものだなんて思ってもみませんでした」 そう語ってくれたのは、都内の私立大学で助教を務める新沼さん(仮名・34歳)です。 休日を利用して、婚約者の女性と郊外までドライブに出かけた帰り道でのことでした。運転していたのは黒のSUV。普段は電車通勤で、運転に慣れているとは言い難い新沼さんは、どちらかといえば法定速度を守り、慎重に走るタイプです。 「婚約者とのちょっとした小旅行だったので、道中は気持ちも穏やかでした。途中、道の駅で買った焼き芋を半分こしながらのんびり帰っていたんです」 その静かなドライブが突然、荒れた海のような恐怖に変わったのは、午後6時を少し回った頃。高速道路の左側から合流してくる車線に差しかかった瞬間のことでした。 「特に気にすることもなく、こちらは一定の速度で走っていたんですが、左後方からものすごいスピードで車が接近してきて…。『あれ、入ってくる?』と思った瞬間に、反射的にクラクションを鳴らしてしまったんです」

蛇行、幅寄せ、そしてバールを握った手

あおり運転

※画像は生成AIによるイメージです

そのクラクションが、まさか恐怖の引き金になるとは、誰が想像したでしょうか。次の瞬間から、その車は新沼さんのSUVの後ろにぴったりと張りつきました。 「何かのスイッチを押してしまったようでした。その車がやたらとクラクションを鳴らしてきて…しかも、蛇行したり、車体をこちらに寄せてきたり。まるで威嚇されているようでした」 さらに恐ろしいのは、その車の様子です。新沼さんの話では、後方の車は中型のトラックタイプで、荷台には建設機器がいくつも積まれていたそう。そして運転席の窓から伸びた腕には、なんとバールのような金属の棒が握られていたといいます。 「夕暮れだったので見えづらかったのですが、白いヘルメットを被った人が、窓からバールを振るような仕草をしながら叫んでいるんです。彼女も息を飲んで、もう車内には言葉もありませんでした」 あおられている区間は対面通行の有料道路で、途中にサービスエリアなどもなかったことから、恐怖の中そのまま走り続けなければならなかったそうです。
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耐えた20分、命を守るために選んだ行動
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愛犬と暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営

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