更新日:2026年09月25日 17:20
エンタメ

超有名ホテルの元パティシエだった人気セクシー女優が明かす「今の仕事の糧になっている」過酷な勤務時代

超有名ホテルでパティシエとして働いていた過去を持つ、人気セクシー女優の真木今日子さん。華やかなイメージとは裏腹に、朝7時前から夜11時半まで働く過酷な日々を経験していたという。
真木今日子

真木今日子さん

そんな彼女が、なぜセクシー女優の道へ進むことになったのか。パティシエ時代のエピソードから、異業種への転身で感じたカルチャーショック、そして長く第一線で活躍し続ける秘訣まで、知られざる過去と現在に迫った。

お菓子作りが好きだった少女が製菓専門学校へ

真木今日子――以前はパティシエをされていたそうですが、そもそも、パティシエを目指したきっかけは? 真木:高校生の頃、進路を考えていたときに、両親から「特にやりたいことがないのに大学に行くのはどうなのか?」と言われて、確かにそうだなと思ったんです。昔からずっとパティシエになりたかったわけではないんですけど、お菓子を作るのも食べるのも好きだったので、「好きなことといえば、これかな」と思って、製菓の専門学校に入りました。そこで2年間勉強したんです。 ――学生時代から、将来の夢が明確にあったわけではなかったんですね。 真木:ほぼ全くと言っていいほど、なかったんです。私の家族は、手に職を持つタイプで、大学に入って一般企業に勤めるという感じではありませんでした。姉妹もそれぞれに自分の夢があって、子どもの頃から、その夢に向かって突き進んでいく人たちだったんです。でも、私は子どもの頃から「これが絶対にやりたい」という夢が特になくて、高校生の頃は、そのことで結構悩んでいました。 ――幼少期に憧れていたものはありましたか? 真木:幼稚園の頃、園に金魚の水槽があったんです。私はその金魚の水槽が好きで、「大きくなったら金魚屋さんになる」と言っていたくらいですかね(笑)。 ――かわいいですね(笑)。 真木:本当に、その程度の漠然としたものです。小学校、中学校の頃も、特に「これをやりたい」というものがあったわけではありませんでした。 ――真木さんは美貌をお持ちですが、それを活かした仕事をしたいという考えはなかったんですか? 真木:そもそも当時は、自分の見た目がどうこうという概念がなかったんです。自分がかわいいのか、綺麗なのか、そうでもないのか、ということ自体、あまり考えたことがありませんでした。容姿にあまり興味がなかったんだと思います(笑)。子どもの頃から特別扱いされて育ったわけでもなく、普通の一般家庭の子どもとして育ちました。芸能界に興味があったかと言われたら、全然なかったですね。 ――人前に出ることも、あまり好きではなかったんですか? 真木:はい、人前に出るのが苦手なタイプでした。人見知りだったんです。小学校高学年くらいまで、店員さんとやり取りするのが恥ずかしくて、1人でお店のレジに並ぶのも嫌でした。シャイというか、コミュニケーション能力が低かったんですよね。だから、コツコツと作業する仕事のほうが自分には向いていると思ったのかもしれません。

超有名ホテルのパティシエ時代は過酷な日々

真木今日子――専門学校を卒業してから、すぐにパティシエになったんですか? 真木:学生時代から、就職したホテルでアルバイトをしていたんです。そのまま、その超有名ホテルにパティシエとして就職しました。 ――名前は書けませんが、誰もが一度は泊まりたいと願うような、超有名で人気のホテルですよね。入社するのも難しかったんじゃないですか? 真木:面接が2回くらいあって、筆記試験も少しあったと思います。料理の実技試験はなかったですね。 ――アルバイトをしていたので、仕事の厳しさもある程度わかっていたのでは? 真木:でも、アルバイトと社員では全然違いました。アルバイトのときは、時間になれば帰らせてもらっていたので、社員がどれくらい遅くまで残っているのかはわからなかったんです。それに、専門学校時代の友達から、ほかのお店の話を聞いていると、「うちはまだマシなほうなんだ」と思っていました。パティシエという仕事自体、結構ハードだと思います。それに、私がいたところは大手企業だったので、週2日の休みはちゃんと確保されていたんですよ。個人経営のケーキ屋さんだと、「週1日休みがあればいいほう」という話も聞いていたので、「どこに行ってもこんなものなのかな」と当時は思っていました。 ――実際の仕事内容は、どのようなものだったんですか? 真木:タルトなどが納品されてくるので、その上に切ったフルーツを乗せて、ツヤを出すためのものを塗るといった作業が多かったです。そのほか、ルームサービスで出す誕生日ケーキや記念日のケーキを準備したり、夜のレストランに出すデザートの仕込みをしたり、製菓の細かいパーツを作ったりしていました。カスタードを3リットル仕込んだり、ムースやゼリーを作ったりと、いろいろな仕事をしていましたね。 ――かなり忙しい職場だったそうですが、どのくらい働いていたんですか? 真木:結構ブラックな職場でした(笑)。定時は朝8時出勤、16時までということになっていても、実際は朝7時前に出勤して、夜23時半くらいまで働くこともありましたよ。 ――1日16時間労働ですか!? 真木:早番は、8時から16時までが定時でした。ただ、16時になって自分たちの仕事が終わっても、遅番で来た先輩たちの仕事が残っていることがあるんですよ。そもそも、私たちが担当している仕事自体の量が多すぎて、定時では終わらないこともありました。そういうのも含めていろいろやっていたら、なんやかんやで夜11時過ぎ、ということもありましたね。 真木今日子
次のページ
体育会系の職場で経験した厳しい上下関係
1
2
3
4
世界一セクシー女優を取材しているカメラマン、ライター、インタビュアー。元成人誌編集者のため、最後の砦として活躍中。年間イベント取材数300本超え! 年間インタビュー数200本超え! バイクで都内を駆け巡り1日で複数の仕事を受けている。X(旧Twitter):@kagurazakabunji
記事一覧へ
SPA!編集部が「人生後半を賢く楽しく生きる」をテーマに厳選した記事をメルマガ会員限定で毎週金曜日にメールでお届けします。仕事・お金・性・人間関係…人生を豊かにする秘訣が見つかります。無料・10秒で完了です。
無料でメルマガ登録する⇒⇒
※登録後、メール認証が必要です。受信した認証メールをクリックして、登録を完了させてください。
※認証メールが届かない場合、迷惑メールに入っているか、メールアドレスが間違っている可能性があります。再度ご登録ください。