コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてく>ださい
✕
MySPA!とは
ログイン
アカウント
検索
グラビア
タレント一覧
新着記事
週刊SPA!
MOVIE
特集
漫画
日刊SPA!
MySPA!とは
新着
ニュース
エンタメ
ライフ
仕事
恋愛・結婚
お金
スポーツ
グラビア
サブスク
トップ
ニュース
「宅配便が遅くなる」どころじゃない「2024年・物流危機」。ドライバー不足で日本経済がヤバい!
ニュース
投稿日:2024年01月26日 19:02
「宅配便が遅くなる」どころじゃない「2024年・物流危機」。ドライバー不足で日本経済がヤバい!
週刊SPA!編集部
バックナンバー
―[
物流[2024年問題]の闇
]―
今年4月からドライバーの労働時間に上限が設けられる。ドライバーの過重労働を軽減する目論見がある一方、賃金減少や離職、それに伴う物流の混乱が予想される。
「2024年問題」と呼ばれる物流危機
国が進める働き方改革の一環で、この4月から貨物ドライバーの拘束時間や残業時間の規制が強化。 残業し放題に近かったドライバーによって支えられてきた物流業界だが、4月以降、時間外労働は年間960時間以内に制限される。 これに伴う輸送能力の著しい低下で懸念されるのが、「2024年問題」と呼ばれる物流危機だ。物流ジャーナリストの森田富士夫氏に消費者への影響を聞いた。 「一般消費者にとって一番身近な物流はやはり宅配です。ネット通販で購入した商品をはじめ、さまざま荷物が今のようなスピード感で届かなくなるでしょう」 「引っ越し業者も繁忙期は外注でドライバーを確保していますが、年度末など春の引っ越し需要に対応できず、今以上に割高な料金になっていくかもしれません」
働き方に課題だらけ!?賃上げなき残業規制になる
週刊SPA!編集部
週刊SPA!編集部
記事一覧へ
この特集の次回記事
「荷物と俺たちの命、どっちが大切なんだ」42歳トラック運転手が語った“物流業界の闇”。台風に伴う高波警報が出ても…
2024.02.24
「帰宅できない隙に妻が浮気をしていた」トラック運転手を辞めた31歳男性が語った“物流業界の過酷さ”
2024.02.27
「運賃が上がらないと、どうすることもできない」物流会社もため息…“2024年問題”対策しようにも難しい現実
2024.03.03
▲
物流[2024年問題]の闇の一覧へ