「芸能界に入る前からずっと虚しかった」東出昌大、たどり着いた現在の境地
―[インタビュー連載『エッジな人々』]―
インタビュー途中に、東出昌大は「あ、そうだ」といい冷蔵庫からビールを取り出して、「よかったらどうぞ」と渡してくれた。ゆっくり、飲みながら話そうよ、という彼のメッセージだったのかもしれない。突っ込んだ質問にも、自然に答えてくれる彼。過去の失敗を教訓に、”今”を生きる東出の素顔とは?
(3回目/全3回)
【インタビュー1回目】⇒「スキャンダル以降、東京で部屋を借りれなくなって……」東出昌大が”半分山暮らし”をする理由
【インタビュー2回目】⇒「狩猟も畑も小屋を建てるのも全部やる。役者はその一つにすぎない」東出昌大が語った仕事論