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「男心」さん「四月一日」さん…この名前、なんと読む?

ハンコ

千葉市の印章店「モリシタ」の珍名ハンコ。同店は8~10万種もの品揃えで有名だ

暴走族みたいなアテ字の「キラキラネーム」を子供につけるのが流行っているようだが、世の中にはもっと歴史ある珍名さんも存在する。 「男心(なじみ)」さんや「百千万億(つもる)」さんなど、アテ字ですらない苗字も。 では、以下の苗字はなんと読むでしょうか? A:四月一日 B:鴨脚 C:夏秋 D:一番合戦 E:一 一  F:五六 G:い  【答え】  Aは「わたぬき」。「冬に着ていた綿入れ(綿の入った着物)から綿を抜く、衣替えの日」というのが由来だという。エイプリルフールだから「うそつき」などと読まないように。 Bは「いちょう」。イチョウの漢名(なるほど葉が鴨の足に似ている)。たとえば、京都・賀茂社の神官を代々つとめた鴨脚家という家柄があり、下鴨の「鴨脚家庭園」は指定文化財になっている。 Cは「なかば」「かしゅう」「なつあき」という苗字がどれも存在するらしい。人物情報で調べると、経営者などで何人か「夏秋さん」がいたが、いずれも「なつあき」で佐賀県に多い姓らしい。「なかば」と読むのはかなりレアなようだ。 D~Gは、週刊SPA!1/24発売号「珍名&同姓同名さんの悲喜劇」をご覧ください。「五六」さん本人に聞いたところ、「今まで読めた人は一人としておらず、『ごむ』と読んだ人もいる」とのこと。また「坂本龍馬」さんから「小林幸子」さんまで、同姓同名で良かったこと・困ったことも本人に取材している。 <文/週刊SPA!編集部>
週刊SPA!1/31号(1/24発売)

表紙の人/臼田あさ美

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