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TikTokでバズって人気者になった中年の秘密。見た目普通、スキルもなし

コロナにより、ますます存在感を増し、いまやビジネスでもプライベートでも欠かすことのできない「SNS」。だからこそ、今後は“見る”専門ではなく“発信”することが重要になる。食わず嫌いから脱却し、未来を切り開くSNS活用術とは? 今回はTikTokでバズって人気者になった中年男性を直撃した!

見た目普通、スキルなしの中年でも、TikTokでバズって人気者に!

セルフブランディング術

抗争中の強面ヤクザを装った動画は、日本の若者たちからも大ウケ。中年の強みを生かした一本だ

 若者に人気の動画SNS、TikTok。「どうせ中年が参入する余地はない」と思う人も多いだろう。だが、3年前からTikTokを始め、現在7万5000人フォロワーに到達し、TikTokジャパンの厳選ユーザーに選ばれたのが、スナック経営者のおっさんぎーにょ氏(43歳)だ。 「きっかけは単純で、『新しいSNSが始まるから参入しよう』と思っただけ。とりあえず、開始日から1年間、毎日1本必ず動画を上げることを自分に課しました」

「おっさん、キモイ」で逆に奮起

 だが、ユーザーは10代ばかり。「おっさん、キモイ」とコメントを受けたことで、逆に奮起した。 「若いコの中に交じって、こんなおっさんがやってるからおもしろいと思う人もいる。そのニッチな需要を狙おうと考えました。また、ブランディングのため、大人ならではの分析力を発揮しました。  TikTokは、動画を加工できるエフェクトが特徴で、エフェクトごとに人気動画のランキングがある。そこで、僕は『ユーザーが少ないマイナーなエフェクトで上位ランキングを狙って、目立つ』という戦略に特化。気づけば、フォロワーが増えていきました」
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