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一銘柄で3億円稼いだ投資家が「出来高ランキング下位の株」に注目するワケ

 株式投資をする者なら、誰もが憧れるテンバガー(10倍株)。コロナバブル最終局面の今こそ、テンバガーを手にするラストチャンスかもしれない。そこで、SPA!は賢人たちに徹底取材。その秘訣をつまびらかにしていきたい。

「出来高ランキング下位」には大化けの可能性

テンバガー

出来高ランキングを最下位から見ていくことも銘柄探しには有効

 少数精鋭の有望銘柄に投資し一銘柄で億の利益を狙うスタイルで30歳にして4億円の資産を築いたかぶとーきょー氏。 「爆発力のある銘柄を探すには、出来高ランキングを下から見ていくという方法が有効です。出来高がないと大口は買えない。有望な株でも『出来高がない、流動性がないから』と買われず、過小評価されている可能性があるんです。エクストリームもそうでした」

ゲームは唯一、明日利益が10倍になるセクター

テンバガー

「エクストリームを購入した際も出来高なんてありませんでした。流動性が少なくても買えばいいんです。そういう銘柄こそ一瞬でテンバガー化する可能性がありますから」

 かぶとーきょー氏が伝説を築いたのがエクストリーム株。新作スマホゲームのセールスランキングを見ながら勝負を仕掛けて一銘柄で3億円の利益を上げた。 「10倍になるには2パターンあるんです。ひとつが本来の評価的には3倍だけど需給要因も入って10倍になるケース。短期間に株価が急騰します。もうひとつがファンダメンタルズ的に10倍になるべくしてなるケースですが、数年単位の時間がかかる。エクストリームは前者で新作ゲームのヒットと同時に需給的な思惑も入った結果、数か月で10倍へと駆け上がりました」
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