恋愛・結婚

「婚活中毒」のバツイチ50代、30人の女性と交際も結婚できない深刻なワケ

 コロナ禍が長引く昨今、寂しさと人恋しさを募らせた結果、婚活をスタートさせる中年男性が急増している。著書に『57歳で婚活したらすごかった』を持つライターの石神賢介氏も、まさにそんな中年男の一人。

出会いを楽しみすぎて抜けられない婚活中毒中年

中年婚活のリアル

※写真はイメージです

 離婚歴がある彼はマッチングアプリや婚活サイト、結婚相談所にお見合いパーティやバスツアーまで、参加可能なすべての婚活ツールを利用してきたという。 「40代で婚活を始めてから、30人ほどの女性とお付き合いしました。婚活は楽しいんですよ。アプリには毎日新規の女性が登録しプロフィールがアップされます。写真を見るだけでワクワクします。  女性は社会性が豊かなので、婚活パーティでは10人に9人は気持ちよく接してくれます。出会いの数を増やせば、それだけ交際・結婚へのチャンスが増えるとも感じています」  飛び込み営業なら、訪問件数を増やせば顧客獲得数は増える。野球なら、打席に立つ回数を増やせばヒットは増える。それと同じだ。

出会えるからこそ“婚活”を抜け出せない

「婚活の場では女優、モデル、アナウンサー、CA、ドクター、銀座のホステス、極道の元情婦などと出会いました。天国も地獄もありました」  最近の強烈な体験は、41歳のバツイチ銀行員との出会い。食事に行った時には好感触だった上に次の約束までしたのに、LINEで連絡をしたところ「てめーからLINEくるだけでゾッとして不眠になるわ。クソ老人!」と、こっぴどい罵倒メッセージが送られてきたそうだ。 「無意識のうちに失言があったのかもしれません。特に世代差のある女性にアプロ―チする際は、こうした傷も覚悟しなければならないと痛感しました」
次のページ
なぜ? 独身のままなのか
1
2
週刊SPA!8/31・9/7合併号(8/24発売)

表紙の人/ 日向坂46

電子雑誌版も発売中!
詳細・購入はこちらから
※バックナンバーもいつでも買って、すぐ読める!
Cxenseレコメンドウィジェット
ハッシュタグ
おすすめ記事