寝たきりの状態で“分身ロボット”を遠隔操作。ロボットがもたらす人生の可能性とは
―[120歳まで生きる]―
「人生100年時代」が叫ばれるようになったのも束の間、研究者の間では、「人間が120歳まで生きる」というのはわりと現実的だと考えられているという。
しかしながら、寿命が延びている一方、ずっと健康でいられるとは限らない。大きな病気を抱えたり、寝たきりになったりする可能性もあるのだ。
そんななか、ロボットを有効に使い、豊かな人生をおくるための研究が進められている。ロボット開発者の吉藤オリィ氏に、近い将来にロボットがもたらすかもしれない“人生の可能性”を聞いた。
気鋭の研究者と考える超長寿時代に必要な「サードライフ」の心得
ロボットで新たな社会参加の形をつくる
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