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最初で最後!? i☆Ris・久保田未夢がバッティングセンターで見せた貴重なショット ※会員限定(無料)

 5人組の声優アイドルユニット「i☆Ris」。撮り下ろしショットとともに、そのシーンに合わせた「声」をお届けする新感覚連載の今回のテーマは「バッティングセンター」。 人生で一度もまともにバットを握ったことのない久保田未夢。一体、どんなバッティングを見せてくれるのだろうか?
久保田未夢

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え、私もやるの!?当たらなくても、変な空気にならないでね

 バッティングセンターのブースの前で、「え、私もやるの? 絶対に無理!」と叫ぶ久保田未夢。なんとかなだめて打席に立ってもらった結果は……。 「高校時代に友達に連れられて行ったことはあるけど、怖そ~と思って見てただけ。一度も打席に入ったことはないから、バットを触るのも今回が初体験。バットの持ち方から教えてもらいました。結局、1回だけバットを振ったけど、実際に打つのは怖くて無理でした……。できなさそうな感じが写真でも伝わると思います。躍動感ゼロ(笑)」  i☆Risとしてプロ野球の始球式に出たこともあるはずだが、スポーツにあまり興味を持つことはなかったとか。 「運動がまったくできないし、漫画やアニメでもスポーツ作品にドハマりしたことはあんまりないんです。始球式に出たときも投げたのは茜屋(日海夏)で私は横から見てただけなので、ぼんやりとしか覚えてないし、正直野球のルールもわかってないです(笑)」

最初で最後(?)のバッティングシーン

 とはいえトータルで考えると、バッティングセンターを楽しむことができたという。 「バッティングは全然できなかったけど、エアホッケーが楽しかったです! 運動は苦手だけどゲームは大好き。ホッケーはゲームセンターにもよくあるから、私のなかではゲーム扱いなので楽しく遊べました。体を動かしたあとは瓶のコーラがおいしかったです。牛乳もですけど、瓶ってなぜかおいしく感じますよね」  おそらく最初で最後(?)の貴重なバッティングシーン。ファンにとっては永久保存版といえそうだ。

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【久保田未夢】Miyu Kubota ’95年、埼玉県生まれ。フォークリフトとアーク溶接の免許を持つ。過去に読んだスポーツ漫画は「『テニスの王子様』『黒子のバスケ』『ハイキュー!!』。でも知識はぜんぜん身についてない(笑)」 撮影/尾藤能暢 ヘアメイク/藤井まどか スタイリング/津野真吾(impiger) 取材・文/森ユースケ 撮影協力/浅草バッティングスタジアム
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