激動の1年だった’24年にスポーツ界や政界、芸能界で世を騒がせ盛り上げた男は誰なのか？ 30～50代、1000人の一般男性に一斉調査！ ’24年を彩った男たちを振り返ろう。 ’24年話題を集めた男たちをランキング化！ 年末風物詩「今年の漢字」には「金」が選ばれた’24年。そんななか「好きな男」部門1位に選ばれたのは、50-50達成など値千“金”の活躍を見せた大谷翔平だ。’24年も1位獲得により、4連覇を達成。好きな男・殿堂入りにも王手をかける勢いだ。 しかし、そのパーフェクトヒューマンぶりの影響か、「部下にしたくない男」でも39票を集め1位に。「能力高すぎて自分のレベルの低さがバレる」（38歳・運送業）と、サラリーマンの哀愁が漂う意見も散見された。 そして「好きな男」2位、「上司にしたい男」2位と、同じく毎年好感度が高いのが明石家さんま。「ミスも笑いに変えてくれそう」（30歳・販売）と、圧倒的な話術が幅広い層の心をつかんでいるようだ。 またセ・リーグのチームとしては初となるリーグ戦3位からの日本一を果たし、26年ぶりにチームを優勝に導いた横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督が、「下剋上を達成した男」の1位に。「逆境を制した指揮官」（32歳・金融業）と、ビジネスマンたちに勇気を与えたのかもしれない。 1位 （’23年 1位）大谷翔平 176票 2位 （’23年 2位）明石家さんま 43票 3位 （’23年 4位）木村拓哉 31票 4位 （’23年 4位）所ジョージ 23票 5位 （’23年 3位）大泉 洋 22票 6位 （’23年 4位）阿部 寛 21票 7位 （’23年圏外）北野 武 17票 8位 （’23年 8位）反町隆史 15票 9位 （’23年 7位）松本人志 13票 10位（’23年 8位）タモリ 12票 次点 坂口憲二、ディーン・フジオカ、武 豊、鈴木亮平、真田広之、竹野内 豊、豊川悦司、堺 雅人