ライフ

16歳で家出、歌舞伎町で暮らす17歳女性。「3か月で50万円貢いだ」“立ちんぼ”で得たお金を費やす先は…

ライブや特典会で出会う、お金を惜しみなく投じる“強火オタク”と呼ばれる猛者たち。なかには数百万円規模の広告を推しのために個人で出す強者も出現しているが、その素性はベールに包まれている。推しを支える彼らの収入源とは一体?
強火オタクの(驚)サイフ事情

「夢は、推しがアイドルを引退して、私と付き合ってくれること」とエリナさん(左・仮名)。エリナさんの先輩的な存在のナミさん(右・仮名)も、18歳からパパ活をしてメン地下に通う

パパ活で「メン地下」通い。17歳の“貢ぎ”の危うさ

エリナさん(仮名・17歳)パパ活女子 推し活費用 3か月で50万円 ===== 「チェキ一枚1000円で、合計10万円分埋まったスタンプカードが1、2……今は3枚! これが10枚貯まるとデート3時間、行けるんだよ~」  まだ少女さが残る笑顔で、取材班に推しへの愛が“記帳”されたカードを見せてくれたのはエリナさん(仮名・17歳)。かつてはメンズコンカフェに3か月で200万円、現在はメンズ地下アイドルに3か月で50万円を捧げる生活を送っている。財源は、“パパ活”だ。 「SNSでつかまえると飛ばれることが多いから、ほぼ“立ち”でつかまえてる。一回平均3万~4万円くらいかな。月に最低でも50万円以上は稼いでて、最高で110万円。 前は地元のコンビニバイトで月20万円だったから、パパ活を知ると、昼職にはもう戻れない。たまに『まだ若いんだから頑張れば戻れるよ』とかオジが言ってくるけど、頑張った結果が今だから。 それに、推しのために何が一番稼げるかっていうと、パパ活しかない。それならとことん身を削ってやろうと思ってる」  16歳で家を出てからは、ずっと歌舞伎町暮らし。現在は、新宿にある“相方”のマンションで生活をしている。

命の危険を冒して自分を追い込む