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「慶應大に現役合格した才女」がセクシー女優になったワケ。「性を楽しめるようになった」留学先での経験とは

オトナのお仕事に従事する人々のなかには、ときどき高学歴の人間が紛れ込んでいます。 仕事と学歴に直接的な関係はない、とは言っても、意外に思う人が多いのも、また事実。 今回インタビューを受けてくれた水谷 梨明日(みずたに りあす)さんも、そんな「高学歴セクシー女優」のひとり。 留学したアメリカの大学ではジェンダー学を学び、そういった経験が現在の彼女の状況に大きく影響しています。水谷さんが「IQ140の才女」としてセクシー女優デビューしたきっかけや、現在の業界について思うことをズバッと語ってもらいました。
水谷梨明日

水谷梨明日

ジェンダー学を学んだことで、性に対してオープンになりました

――水谷さんは、高学歴で有名ですよね。慶應義塾大学経済学部に現役で合格したのち、わずか1年で退学しアメリカの大学に行かれたとか。現在も、アメリカの大学に籍を置いているんですか? 水谷梨明日(以下、水谷):はい、アイオワ州にあるグリネル大学で、ジェンダー学を専攻しています。 授業では様々なセクシャルマイノリティ作家の自伝や小説を読んで、みんなでディスカッションしたり、性のお仕事に従事している方たちの権利について学んだり。フェミニズムの歴史なども学んでいました。 ――ジェンダー学を学んで、水谷さんの性に対する考え方は変化しましたか? 水谷:良い意味で、性に関してオープンになりました。かつての私は、性を「自分が楽しめるものではない」と思っていたんです。「電車で痴漢されて、イヤな思いをした」って経験もあって、性は「ネガティブなもの」、周囲の人間が「成長して女になっていく私を、性的に見て楽しむもの」だと。 でもジェンダーやセクシャリティ、フェミニズムを学ぶことで「性はポジティブなもの」で、「女性が主体的に楽しめるもの」だと考えが変わったんですね。そういう考えが、セクシー女優に興味を持つきっかけになりました。 業界についていろいろしりたくなって、AV新法関連の問題について考えたりとか。

AV新法に自分のこととして触れるには、デビューするのが一番

AV新法に自分のこととして触れるには、デビューするのが一番――AV新法のどういった部分に興味を持ったんですか? 水谷:法律で性的なものや、人間が本来自由に表現できるものを規制しているところですね。それにAV新法が、業界の人たちにすごく嫌われているのは、外から見ていてわかったんですが、実際どういった点が変わったんだろう、と。 AV新法は契約の話になるので、実際に自分のこととして触れるには、自分がセクシー女優になるのが一番かな、と考えたんです。 ――では、セクシー女優になったきっかけはAV新法の存在ってことですか。実際に自分で業界に飛び込んでみるとは、フィールドワーカー的なアクティブさですね。 水谷:そういう面もありますけど、もちろん自分が性的な行為が好きだから、もあります。裸になるのがイヤじゃない、と言うか、見られたい、みたいな性癖があるので(笑)。AV新法と、自分の性癖の両方があって、デビューしたって感じです。 ――それなら、デビューに対する不安などはなかったのでは? 水谷:不安どころか、楽しみすぎて。実際の撮影も楽しかったですし、画面の向こう側の世界に来られた、という気持ちでした。 ――実際にデビューして、AV新法についてどう感じましたか? 水谷:ちょっと契約するまで、時間と手間がかかりすぎかな、とは思います。契約書を音読して、細かいところまでプロデューサーさんが時間を取って説明してくれて。 新人女優さんにしっかり説明するのは当然なんですが、もう10年以上活動している女優さんも同じ状況なので、もう少し簡略化しても良い部分はあるかな、と思います。
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母親にデビューがバレた原因
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単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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